プレスリリース
不登校が過去最多 社会との繋がりや将来の夢を持つキッカケの一つに... フリースクール×カメラマンによる今どきの職業体験・課外授業を開催
2024年12月04日(水)13時00分
スマホ動画・写真の撮影と編集、撮影会イベントの講師などを行うHISAZIN(ひさじん)(神奈川県横浜市、菅原久仁)と、フリースクールの不登校リスタートジャパン(東京都世田谷区、代表:佐野英誠)が不登校生徒を対象に、今どきの職業体験会として「プロから学ぶスマホで映え写真撮影」の課外授業を2024年12月8日(日)ミッドタウン・ガーデンで開催します。
【多様化する学びの場】
不登校児童生徒が11年連続で過去最多を更新しました。「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(文部科学省が2024年10月に公表)不登校の原因は、無気力・不安によるもの、友人関係トラブル、学業の不振などです。その他では、制服・給食・行事等への不適応、インターネット・ゲームの影響、学校とは違ったこと(遊び)をしたいなど、時代背景が影響しているものも見受けられます。
文部科学省では、そうした不登校児童生徒に対して一人一人に合わせた柔軟な学習カリキュラムが受けられる学びの多様化学校を認定していて、学校登校を最終目的とせず不登校であっても勉強の遅れや社会からの孤立がおきないよう学びの多様性と自立を目指すことに重きを置いている内容です。最近ではフリースクールやメタバース学校など、学校に代わる学びの選択肢が増えています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_1.jpg
以前の課外授業
【課外授業で今どきの職業体験】
都内にある全寮制フリースクール不登校リスタートジャパンには、主にゲーム依存から不登校になった男子生徒が30名ほど在籍しています。昔はいわゆる不良と呼ばれる子どもが多かったのですが、今はゲーム依存やスマホ依存が増加。寮ではスマホ依存でもスマホを取り上げないでルール内で使用できます。生徒の一日は午前2時間の個々に合わせたドリルなどを使った授業と、午後2時間のオリジナルプログラム、週末や長期休暇には課外授業などもあります。12月は今どきの職業体験会として「プロから学ぶスマホで映え写真撮影」の課外授業を開催し、希望者の中学2年~高校1年の男子生徒8名が参加。
課外授業を担当するカメラマンのひさじんは、小学生に今どきの夏休み自由研究ワークショプとして動画撮影イベントを開催するなど、子ども向けイベントや講義活動もしています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_2.jpg
小学生向け動画撮影イベント
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_3.jpg
ネットリテラシー講義の様子
【キッカケは試合の対戦相手】
フリースクールとカメラマンの課外授業合同開催の経緯は、スクールの寮長とカメラマンのひさじんが趣味のキックボクシングの試合で対戦相手となったこと。試合後にそれぞれの職業や活動についての話をしたところお互いの取り組みに賛同し、不登校生徒にも社会との繋がりや将来の夢を持つキッカケの一つになればとの想いから課外授業の合同開催を計画。
12月の課外授業「プロから学ぶスマホで映え写真撮影」体験会では、子どもたちにも楽しんで参加してもらえるように冬の風物詩であるクリスマスイルミネーションを被写体にセッティング。撮影後は編集作業に加え、SNSトラブルから事件に発展するなどの問題が多くなっていることを受け、子どもに正しい知識を持ってもらうためネットリテラシーについての講義も行います。
《課外授業詳細》
日時 :2024年12月8日(日)16:00~
場所 :ミッドタウン・ガーデン
講師 :スマホクリエイターひさじん
参加者:不登校リスタートジャパン在籍生徒
《講師:スマホクリエイター/ひさじん》
企業向けPR動画やSNS動画、ホームページ用写真やプロフィール写真、動画・写真の撮影講師など映像を使ったコンテンツを中心に活躍。最近では人気テーマパークの先行動画配信や、世界的ホテルグループのSNS PR、子ども向け動画制作イベント開催などの活動をしている。自身のSNS総フォロワー数は12万人。
ホームページ: https://preview.studio.site/live/NxqgkBmDq1/
Instagram : https://www.instagram.com/hisazin_uw/
《不登校リスタートジャパン》
不登校やゲーム依存の子どもたちを全寮制で自立を支援し家族関係の再構築をサポート。代表の佐野英誠は「ゲーム依存から子どもを取り戻す」(発行:育鵬社/発売:扶桑社)書籍の出版、ゲーム依存からの克服、家庭復帰や学校復帰後のアフターケアなどの支援をしている。
ホームページ: https://www.ito-juku.jp/
代表著/書籍「ゲーム依存から子どもを取り戻す」: https://bookmeter.com/books/18304971
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【多様化する学びの場】
不登校児童生徒が11年連続で過去最多を更新しました。「令和5年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(文部科学省が2024年10月に公表)不登校の原因は、無気力・不安によるもの、友人関係トラブル、学業の不振などです。その他では、制服・給食・行事等への不適応、インターネット・ゲームの影響、学校とは違ったこと(遊び)をしたいなど、時代背景が影響しているものも見受けられます。
文部科学省では、そうした不登校児童生徒に対して一人一人に合わせた柔軟な学習カリキュラムが受けられる学びの多様化学校を認定していて、学校登校を最終目的とせず不登校であっても勉強の遅れや社会からの孤立がおきないよう学びの多様性と自立を目指すことに重きを置いている内容です。最近ではフリースクールやメタバース学校など、学校に代わる学びの選択肢が増えています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_1.jpg
以前の課外授業
【課外授業で今どきの職業体験】
都内にある全寮制フリースクール不登校リスタートジャパンには、主にゲーム依存から不登校になった男子生徒が30名ほど在籍しています。昔はいわゆる不良と呼ばれる子どもが多かったのですが、今はゲーム依存やスマホ依存が増加。寮ではスマホ依存でもスマホを取り上げないでルール内で使用できます。生徒の一日は午前2時間の個々に合わせたドリルなどを使った授業と、午後2時間のオリジナルプログラム、週末や長期休暇には課外授業などもあります。12月は今どきの職業体験会として「プロから学ぶスマホで映え写真撮影」の課外授業を開催し、希望者の中学2年~高校1年の男子生徒8名が参加。
課外授業を担当するカメラマンのひさじんは、小学生に今どきの夏休み自由研究ワークショプとして動画撮影イベントを開催するなど、子ども向けイベントや講義活動もしています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_2.jpg
小学生向け動画撮影イベント
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419336/LL_img_419336_3.jpg
ネットリテラシー講義の様子
【キッカケは試合の対戦相手】
フリースクールとカメラマンの課外授業合同開催の経緯は、スクールの寮長とカメラマンのひさじんが趣味のキックボクシングの試合で対戦相手となったこと。試合後にそれぞれの職業や活動についての話をしたところお互いの取り組みに賛同し、不登校生徒にも社会との繋がりや将来の夢を持つキッカケの一つになればとの想いから課外授業の合同開催を計画。
12月の課外授業「プロから学ぶスマホで映え写真撮影」体験会では、子どもたちにも楽しんで参加してもらえるように冬の風物詩であるクリスマスイルミネーションを被写体にセッティング。撮影後は編集作業に加え、SNSトラブルから事件に発展するなどの問題が多くなっていることを受け、子どもに正しい知識を持ってもらうためネットリテラシーについての講義も行います。
《課外授業詳細》
日時 :2024年12月8日(日)16:00~
場所 :ミッドタウン・ガーデン
講師 :スマホクリエイターひさじん
参加者:不登校リスタートジャパン在籍生徒
《講師:スマホクリエイター/ひさじん》
企業向けPR動画やSNS動画、ホームページ用写真やプロフィール写真、動画・写真の撮影講師など映像を使ったコンテンツを中心に活躍。最近では人気テーマパークの先行動画配信や、世界的ホテルグループのSNS PR、子ども向け動画制作イベント開催などの活動をしている。自身のSNS総フォロワー数は12万人。
ホームページ: https://preview.studio.site/live/NxqgkBmDq1/
Instagram : https://www.instagram.com/hisazin_uw/
《不登校リスタートジャパン》
不登校やゲーム依存の子どもたちを全寮制で自立を支援し家族関係の再構築をサポート。代表の佐野英誠は「ゲーム依存から子どもを取り戻す」(発行:育鵬社/発売:扶桑社)書籍の出版、ゲーム依存からの克服、家庭復帰や学校復帰後のアフターケアなどの支援をしている。
ホームページ: https://www.ito-juku.jp/
代表著/書籍「ゲーム依存から子どもを取り戻す」: https://bookmeter.com/books/18304971
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