プレスリリース
ジュメイラ、アフリカへの進出を発表 エクスクルーシブ・アイランドとプライベート・サファリ保護区で新展開
2024年12月04日(水)11時30分
【アラブ首長国連邦・ドバイ発】ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、プライベートで運営され、洗練されたホスピタリティ体験を提供するタンダ・グループとパートナーシップを結び、新たに、タンザニアのジュメイラ・タンダ・アイランドと、南アフリカのジュメイラ・タンダ・サファリという2つの象徴的なデスティネーションを展開することを発表しました。
● ジュメイラ・タンダ・アイランド(Jumeirah Thanda Island)は、東アフリカ・タンザニアの沖合にある守られたプライベート海洋保護区に位置する、エクスクルーシブなリモート・アイランド(離島)です
● ジュメイラ・タンダ・サファリ(Jumeirah Thanda Safari)は、「ビッグ・ファイブ(ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイ、スイギュウ)」も生息する南アフリカで最もエクスクルーシブなプライベート野生動物保護区の1つに位置し、ジュメイラ・レジデンス(Jumeirah Residences)とザ・ロイヤル・タンダ・クラブ(The Royal Thanda Club)を備えています。また、新しい高級テントキャンプや改装ロッジの計画も進行中です
● ジュメイラのアフリカへの進出は、新たなデスティネーションと豊かな体験によってそのポートフォリオを成長させ、多様化させるという、ジュメイラの継続的な戦略の一環です
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_1.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】全景
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_2.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンス - ベッドルーム
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_3.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンスから望むゾウの姿
タンザニアのシュンギムビリ島海洋保護区に位置するジュメイラ・タンダ・アイランドは、プライベートで没入感のあるエクスクルーシブなヴィラで構成されています。
一方、ジュメイラ・タンダ・サファリは、南アフリカで最もラグジュアリーなプライベート・サファリ・デスティネーションの1つに位置し、ジュメイラ・レジデンスと専用メンバーズクラブであるザ・ロイヤル・タンダ・クラブを備えています。
この2つのデスティネーションがジュメイラのポートフォリオに加わったことは、ホスピタリティ業界の世界的なリーダーであるジュメイラがアフリカ市場に参入したことを示すものであり、同時に、独特で有意義な体験を通じて人々と文化を結び付けるというジュメイラ生来のアプローチに合致したパートナーシップによって強化された、インスピレーションを与えるようにキュレーションされたデスティネーションの提供を通じて、ジュメイラが進化を続けていることを物語っています。「タンダ(Thanda)」という名前そのものがズールー語で「愛」を意味しており、すでに地域社会や環境との深い結び付きを示しているこれらの個性的なデスティネーションの核となる価値観を象徴しています。
このジュメイラ初のプライベート・アイランドとサファリの提供には、交易路を行き交う船員たちが、今日の中東地域の文化形成に役立つ知識や物語を交換するために暖炉のそばで手厚い歓迎を受けていたような時代から続く、タンザニアのアラビアのホスピタリティとの歴史的な結びつきの本質が息づいています。スワヒリ語で「旅」を意味する「サファリ」。このジュメイラの「サファリ=旅」は南アフリカへと続き、かつてはズールー族の王たちの古代の狩猟地であったアフリカ最古の野生動物保護区の1つへとつながっていきます。
■トーマス・マイヤー(Thomas Meier/ジュメイラ最高執行責任者 兼 暫定最高経営責任者)のコメント:
「ジュメイラの未来を見据えたビジョンは明確です。新しいデスティネーションでのサステナビリティな成長展開を目指し、文化とつながりに根ざした豊かなゲスト体験を提供する魅力的なプロパティに重点を置きながら、ポートフォリオを多様化したいと考えています。
ジュメイラ・タンダ・アイランドとジュメイラ・タンダ・サファリは、この戦略を象徴しています。これらの素晴らしいプロパティは、ラグジュアリー・トラベルの分野で力強い成長を続ける市場であるアフリカへの初進出を意味するだけでなく、完璧なエクスクルーシブ環境体験から最高レベルの大自然の驚異を体験する機会までを提供する、ジュメイラの新しいゲスト体験スタイルを体現しています。
タンダが掲げる地域文化と自然保護への取り組みは、私たちの価値観と深く一致しており、これらの感動的なデスティネーションを未来の世代のために保存・保護する取り組みを継続できることを大変誇りに思います。本年後半に、最初のお客様をお迎えできることを楽しみにしています。」
■ピエール・デルヴォー(Pierre Delvaux/タンダ・グループ創業者 兼 最高経営責任者)のコメント:
「私たちのオーナーであるスウェーデン・マルメ(Malmo)出身のクリスティンとダン・オロフソン(Christin and Dan Olofsson)と私が、2002年にこの旅に乗り出したとき、私たち自身の理念や価値観、特に慈善活動や自然保護に関するビジョンが一致する先駆的な世界的事業者との提携をいつか実現することを思い描いていました。そして今、最初のロッジをオープンしてから20周年を迎え、私たちはこの旅の次なる章をスタートできることに大きな喜びを感じています。ジュメイラとの提携は本当に光栄なことであり、タンダのチーム全体が、未来への期待と希望で満ち溢れています。
ジュメイラと共に、私たちのゲストやメンバーに魔法のような体験を提供し、我々のサービスとゲストの体験を新たな高みに引き上げていくという共通の使命を果たしていきます。」
【ジュメイラ・タンダ・アイランド(Jumeirah Thanda Island)について】
ジュメイラ・タンダ・アイランドは、インド洋のターコイズブルーの海に浮かぶ、5ヘクタールにわたる無人のトロピカル・アイランドです。シュンギムビリ島海洋保護区内に位置するこのプライベートな隠れ家には、タンザニアのダル・エス・サラームからの短時間のヘリコプター移動か、近隣のマフィア島からスピードボートでアクセスできます。またマフィア島自体へも、ダル・エス・サラームから短時間のフライトでアクセス可能です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_4.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】
ビーチハウスのロマンスや素足で楽しむラグジュアリーを体現する、限定ゲストのみが利用できるこのエクスクルーシブ・アイランドには、5つのスイートと2棟の伝統的なスワヒリ様式のバンダ(小屋)を擁した特別なヴィラがあり、ゲストは海に直接アクセスできます。島専属のプライベート・シェフと専属の料理人チームが、手つかずの自然のままの美しいビーチ沿いの、のどかで打ち解けた雰囲気の中で、地元産の食材を使った格別なダイニング体験をお届けします。
島の自然なリズムに溶け込みながら、ゲストは専属の船頭が案内する毎日の冒険を楽しむことができます。ジンベエザメと泳いだり、ウミガメと一緒にダイビングをしたり、伝統的なアラブ帆船ダウで近隣のチョーレ島までセーリングしたり、島の白砂の小道を散策しながらバードウォッチングを楽しんだりと、冒険体験は無限に広がります。
ジュメイラ・タンダ・アイランドでは、サンゴ礁の再生や絶滅危惧種のウミガメ保護プログラムなど、ドバイのジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブやジュメイラ・アル・ナシーム、モルディブのジュメイラ・モルディブ・オルハハリ・アイランドでも長年行われている海洋保全活動への取り組みも継続推進します。またジュメイラは、南アフリカとタンザニアのマフィア島で、若者の技能向上、エンパワーメント、教育に取り組むNGOであるタンダの「スター・フォー・ライフ(Star for Life)」コミュニティ・プログラムを積極的に支援します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_5.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】ヴィラ - マスター・スイートのデッキエリア
【ジュメイラ・タンダ・サファリ(Jumeirah Thanda Safari)について】
南アフリカ北部クワズール・ナタール(KZN)州の豊かな野生動物保護区に位置するジュメイラ・タンダ・サファリは、アフリカ屈指のエクスクルーシブな「ビッグ・ファイブ」自然保護区の1つで、上質で心に残る体験を提供します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_6.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】外観
この野生動物保護区は手つかずの荒野が広がる起伏のある広大な丘陵地帯に位置し、アフリカで最もエクスクルーシブなライフスタイル・クラブであるザ・ロイヤル・タンダ・クラブのジュメイラ・レジデンスを含むさまざまなラグジュアリー宿泊施設が点在しています。冒険を求める方も静寂を楽しみたい方も、ジュメイラ・レジデンスにご滞在のお客様は、安全にアクセス管理された386ヘクタールの保護エリアへの特別に許可されたプライベートアクセスと、あらゆるご要望にお応えする専任コンシェルジュサービスをご利用いただけます。
ジュメイラ・レジデンスは2024年12月からゲストをお迎えする予定で、これ以降に、新たに建てられたジュメイラ・レジデンスも事前購入が可能となります。さらに、2027年までに新たなロッジやウルトラ・ラグジュアリーなテントキャンプの導入も計画されています。
野生動物ガイドの専属チームが、16,500ヘクタールの広大なプライベート保護区に広がる平原や谷、山々を案内し、ゲストをアフリカの大自然の驚異へと誘います。アクティビティには、野生動物を車で見に行くゲーム・ドライブや、歩いて保護区内を巡るブッシュ・ウォーク、星空の下での食事、見事なパノラマ風景を楽しみながらのサンダウナー、若いゲストのためのジュニア・レンジャー・コースなどが含まれる予定です。また、カスタマイズされたカルチャープログラムを通じて、ズールー族の文化を称え、地元のズールー・コミュニティの社会的エンパワーメントを支援する取り組みも継続します。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_7.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンスから望むキリンの姿
ジュメイラ・タンダ・サファリは、タンダ・ファウンデーション・トラスト(Thanda Foundation Trust)による既存のCSRイニシアチブの一環として、また、その土地で「家」と呼ばれる場所への配慮を忘れず、ジュメイラのコミットメントである「良き隣人」であるための一環として、引き続き重要な保護プログラムに取り組んでいきます。これには、クワズール・ナタール州で政府、NGO、民間企業が協力する集中的な密猟防止および保護活動である「プロジェクト・ライノKZN(Project Rhino KZN)」と、絶滅の危機に瀕しているクロサイの野生個体数を増やすことを目指す「WWF ブラック・ライノ・レンジ・エクスパンション・プロジェクト(WWF Black Rhino Range Expansion Project)」が含まれます。
さらに、タンダの主要なCSRプロジェクトである「スター・フォー・ライフ(Star for Life)」も、若者の未来に投資するというタンダのコミットメントの中心であり続けます。
ジュメイラ・タンダ・アイランドとジュメイラ・タンダ・サファリは、2024年12月より予約受付を開始します。
ジュメイラの"旅"の詳細は、以下のハンドルネーム@Jumeirahでご覧ください。
■Instagram https://www.instagram.com/jumeirah/
■Facebook https://www.facebook.com/Jumeirah
■LinkedIn https://www.linkedin.com/company/jumeirah/
■YouTube https://www.youtube.com/c/Jumeirah
■ジュメイラ(Jumeirah)について:
ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジアにわたり、28の卓越したプロパティを運営しています。1999年にブランドを象徴するジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブのオープンによって、ラグジュアリー・ホスピタリティの在り方を一変させた同ブランドは、洗練されたビーチフロント・リゾートや高く評価される都市型ホテル、ラグジュアリーなレジデンスによって今や世界中でその名を知られています。
ジュメイラ・ブランドは、モルディブの楽園の島にあるコンテンポラリーなジュメイラ・オルハハリ・アイランドから、アートにインスパイアされたイタリアのジュメイラ・カプリ・パレス、そして、英国の伝統にモダンなアレンジを加えたロンドンのジュメイラ・カールトン・タワーまで、あたたかく寛容なサービスと、世界中のゲストに喜んでいただける個性的で目的にかなった体験を創造する能力の代名詞となっています。
【公式ウェブ】 https://www.jumeirah.com/
■タンダ・グループ(Thanda Group)について:
タンダ・グループは、その創業者でありオーナーであるスウェーデン出身のクリスティンとダン・オロフソン(Christin and Dan Olofsson)の壮大なビジョンから始まりました。彼らは、アフリカの一部となり、アフリカに長期的なコミットメントを果たすことに強い意欲をもっていました。
アフリカの人々、環境、野生生物に魅了された2人は、2002年に創業者 兼 最高経営責任者(founding Chief Executive Officer)のピエール・デルヴォー(Pierre Delvaux)とともに、タンダ・グループを設立。現在、同グループは、タンダ・サファリ(Thanda Safari)、タンダ・アイランド(Thanda Island)、タンダ・クラシック・クルーズ(Thanda Classic Cruise)という3つの特別なホスピタリティ体験のほか、比類のない不動産とライフスタイルの提供、ザ・ロイヤル・タンダ・クラブ(The Royal Thanda Club)、さらに、多くの長期的な自然保護活動、教育・技能向上プログラム、コミュニティ・パートナーシップを展開しています。
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プレスリリース提供元:@Press
● ジュメイラ・タンダ・アイランド(Jumeirah Thanda Island)は、東アフリカ・タンザニアの沖合にある守られたプライベート海洋保護区に位置する、エクスクルーシブなリモート・アイランド(離島)です
● ジュメイラ・タンダ・サファリ(Jumeirah Thanda Safari)は、「ビッグ・ファイブ(ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイ、スイギュウ)」も生息する南アフリカで最もエクスクルーシブなプライベート野生動物保護区の1つに位置し、ジュメイラ・レジデンス(Jumeirah Residences)とザ・ロイヤル・タンダ・クラブ(The Royal Thanda Club)を備えています。また、新しい高級テントキャンプや改装ロッジの計画も進行中です
● ジュメイラのアフリカへの進出は、新たなデスティネーションと豊かな体験によってそのポートフォリオを成長させ、多様化させるという、ジュメイラの継続的な戦略の一環です
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_1.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】全景
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_2.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンス - ベッドルーム
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【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンスから望むゾウの姿
タンザニアのシュンギムビリ島海洋保護区に位置するジュメイラ・タンダ・アイランドは、プライベートで没入感のあるエクスクルーシブなヴィラで構成されています。
一方、ジュメイラ・タンダ・サファリは、南アフリカで最もラグジュアリーなプライベート・サファリ・デスティネーションの1つに位置し、ジュメイラ・レジデンスと専用メンバーズクラブであるザ・ロイヤル・タンダ・クラブを備えています。
この2つのデスティネーションがジュメイラのポートフォリオに加わったことは、ホスピタリティ業界の世界的なリーダーであるジュメイラがアフリカ市場に参入したことを示すものであり、同時に、独特で有意義な体験を通じて人々と文化を結び付けるというジュメイラ生来のアプローチに合致したパートナーシップによって強化された、インスピレーションを与えるようにキュレーションされたデスティネーションの提供を通じて、ジュメイラが進化を続けていることを物語っています。「タンダ(Thanda)」という名前そのものがズールー語で「愛」を意味しており、すでに地域社会や環境との深い結び付きを示しているこれらの個性的なデスティネーションの核となる価値観を象徴しています。
このジュメイラ初のプライベート・アイランドとサファリの提供には、交易路を行き交う船員たちが、今日の中東地域の文化形成に役立つ知識や物語を交換するために暖炉のそばで手厚い歓迎を受けていたような時代から続く、タンザニアのアラビアのホスピタリティとの歴史的な結びつきの本質が息づいています。スワヒリ語で「旅」を意味する「サファリ」。このジュメイラの「サファリ=旅」は南アフリカへと続き、かつてはズールー族の王たちの古代の狩猟地であったアフリカ最古の野生動物保護区の1つへとつながっていきます。
■トーマス・マイヤー(Thomas Meier/ジュメイラ最高執行責任者 兼 暫定最高経営責任者)のコメント:
「ジュメイラの未来を見据えたビジョンは明確です。新しいデスティネーションでのサステナビリティな成長展開を目指し、文化とつながりに根ざした豊かなゲスト体験を提供する魅力的なプロパティに重点を置きながら、ポートフォリオを多様化したいと考えています。
ジュメイラ・タンダ・アイランドとジュメイラ・タンダ・サファリは、この戦略を象徴しています。これらの素晴らしいプロパティは、ラグジュアリー・トラベルの分野で力強い成長を続ける市場であるアフリカへの初進出を意味するだけでなく、完璧なエクスクルーシブ環境体験から最高レベルの大自然の驚異を体験する機会までを提供する、ジュメイラの新しいゲスト体験スタイルを体現しています。
タンダが掲げる地域文化と自然保護への取り組みは、私たちの価値観と深く一致しており、これらの感動的なデスティネーションを未来の世代のために保存・保護する取り組みを継続できることを大変誇りに思います。本年後半に、最初のお客様をお迎えできることを楽しみにしています。」
■ピエール・デルヴォー(Pierre Delvaux/タンダ・グループ創業者 兼 最高経営責任者)のコメント:
「私たちのオーナーであるスウェーデン・マルメ(Malmo)出身のクリスティンとダン・オロフソン(Christin and Dan Olofsson)と私が、2002年にこの旅に乗り出したとき、私たち自身の理念や価値観、特に慈善活動や自然保護に関するビジョンが一致する先駆的な世界的事業者との提携をいつか実現することを思い描いていました。そして今、最初のロッジをオープンしてから20周年を迎え、私たちはこの旅の次なる章をスタートできることに大きな喜びを感じています。ジュメイラとの提携は本当に光栄なことであり、タンダのチーム全体が、未来への期待と希望で満ち溢れています。
ジュメイラと共に、私たちのゲストやメンバーに魔法のような体験を提供し、我々のサービスとゲストの体験を新たな高みに引き上げていくという共通の使命を果たしていきます。」
【ジュメイラ・タンダ・アイランド(Jumeirah Thanda Island)について】
ジュメイラ・タンダ・アイランドは、インド洋のターコイズブルーの海に浮かぶ、5ヘクタールにわたる無人のトロピカル・アイランドです。シュンギムビリ島海洋保護区内に位置するこのプライベートな隠れ家には、タンザニアのダル・エス・サラームからの短時間のヘリコプター移動か、近隣のマフィア島からスピードボートでアクセスできます。またマフィア島自体へも、ダル・エス・サラームから短時間のフライトでアクセス可能です。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_4.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】
ビーチハウスのロマンスや素足で楽しむラグジュアリーを体現する、限定ゲストのみが利用できるこのエクスクルーシブ・アイランドには、5つのスイートと2棟の伝統的なスワヒリ様式のバンダ(小屋)を擁した特別なヴィラがあり、ゲストは海に直接アクセスできます。島専属のプライベート・シェフと専属の料理人チームが、手つかずの自然のままの美しいビーチ沿いの、のどかで打ち解けた雰囲気の中で、地元産の食材を使った格別なダイニング体験をお届けします。
島の自然なリズムに溶け込みながら、ゲストは専属の船頭が案内する毎日の冒険を楽しむことができます。ジンベエザメと泳いだり、ウミガメと一緒にダイビングをしたり、伝統的なアラブ帆船ダウで近隣のチョーレ島までセーリングしたり、島の白砂の小道を散策しながらバードウォッチングを楽しんだりと、冒険体験は無限に広がります。
ジュメイラ・タンダ・アイランドでは、サンゴ礁の再生や絶滅危惧種のウミガメ保護プログラムなど、ドバイのジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブやジュメイラ・アル・ナシーム、モルディブのジュメイラ・モルディブ・オルハハリ・アイランドでも長年行われている海洋保全活動への取り組みも継続推進します。またジュメイラは、南アフリカとタンザニアのマフィア島で、若者の技能向上、エンパワーメント、教育に取り組むNGOであるタンダの「スター・フォー・ライフ(Star for Life)」コミュニティ・プログラムを積極的に支援します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_5.jpg
【ジュメイラ・タンダ・アイランド】ヴィラ - マスター・スイートのデッキエリア
【ジュメイラ・タンダ・サファリ(Jumeirah Thanda Safari)について】
南アフリカ北部クワズール・ナタール(KZN)州の豊かな野生動物保護区に位置するジュメイラ・タンダ・サファリは、アフリカ屈指のエクスクルーシブな「ビッグ・ファイブ」自然保護区の1つで、上質で心に残る体験を提供します。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_6.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】外観
この野生動物保護区は手つかずの荒野が広がる起伏のある広大な丘陵地帯に位置し、アフリカで最もエクスクルーシブなライフスタイル・クラブであるザ・ロイヤル・タンダ・クラブのジュメイラ・レジデンスを含むさまざまなラグジュアリー宿泊施設が点在しています。冒険を求める方も静寂を楽しみたい方も、ジュメイラ・レジデンスにご滞在のお客様は、安全にアクセス管理された386ヘクタールの保護エリアへの特別に許可されたプライベートアクセスと、あらゆるご要望にお応えする専任コンシェルジュサービスをご利用いただけます。
ジュメイラ・レジデンスは2024年12月からゲストをお迎えする予定で、これ以降に、新たに建てられたジュメイラ・レジデンスも事前購入が可能となります。さらに、2027年までに新たなロッジやウルトラ・ラグジュアリーなテントキャンプの導入も計画されています。
野生動物ガイドの専属チームが、16,500ヘクタールの広大なプライベート保護区に広がる平原や谷、山々を案内し、ゲストをアフリカの大自然の驚異へと誘います。アクティビティには、野生動物を車で見に行くゲーム・ドライブや、歩いて保護区内を巡るブッシュ・ウォーク、星空の下での食事、見事なパノラマ風景を楽しみながらのサンダウナー、若いゲストのためのジュニア・レンジャー・コースなどが含まれる予定です。また、カスタマイズされたカルチャープログラムを通じて、ズールー族の文化を称え、地元のズールー・コミュニティの社会的エンパワーメントを支援する取り組みも継続します。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/419274/LL_img_419274_7.jpg
【ジュメイラ・タンダ・サファリ】ジュメイラ・レジデンスから望むキリンの姿
ジュメイラ・タンダ・サファリは、タンダ・ファウンデーション・トラスト(Thanda Foundation Trust)による既存のCSRイニシアチブの一環として、また、その土地で「家」と呼ばれる場所への配慮を忘れず、ジュメイラのコミットメントである「良き隣人」であるための一環として、引き続き重要な保護プログラムに取り組んでいきます。これには、クワズール・ナタール州で政府、NGO、民間企業が協力する集中的な密猟防止および保護活動である「プロジェクト・ライノKZN(Project Rhino KZN)」と、絶滅の危機に瀕しているクロサイの野生個体数を増やすことを目指す「WWF ブラック・ライノ・レンジ・エクスパンション・プロジェクト(WWF Black Rhino Range Expansion Project)」が含まれます。
さらに、タンダの主要なCSRプロジェクトである「スター・フォー・ライフ(Star for Life)」も、若者の未来に投資するというタンダのコミットメントの中心であり続けます。
ジュメイラ・タンダ・アイランドとジュメイラ・タンダ・サファリは、2024年12月より予約受付を開始します。
ジュメイラの"旅"の詳細は、以下のハンドルネーム@Jumeirahでご覧ください。
■Instagram https://www.instagram.com/jumeirah/
■Facebook https://www.facebook.com/Jumeirah
■LinkedIn https://www.linkedin.com/company/jumeirah/
■YouTube https://www.youtube.com/c/Jumeirah
■ジュメイラ(Jumeirah)について:
ラグジュアリー・ホスピタリティ業界の世界的リーダーであり、ドバイ・ホールディングの一員であるジュメイラは、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジアにわたり、28の卓越したプロパティを運営しています。1999年にブランドを象徴するジュメイラ・ブルジュ・アル・アラブのオープンによって、ラグジュアリー・ホスピタリティの在り方を一変させた同ブランドは、洗練されたビーチフロント・リゾートや高く評価される都市型ホテル、ラグジュアリーなレジデンスによって今や世界中でその名を知られています。
ジュメイラ・ブランドは、モルディブの楽園の島にあるコンテンポラリーなジュメイラ・オルハハリ・アイランドから、アートにインスパイアされたイタリアのジュメイラ・カプリ・パレス、そして、英国の伝統にモダンなアレンジを加えたロンドンのジュメイラ・カールトン・タワーまで、あたたかく寛容なサービスと、世界中のゲストに喜んでいただける個性的で目的にかなった体験を創造する能力の代名詞となっています。
【公式ウェブ】 https://www.jumeirah.com/
■タンダ・グループ(Thanda Group)について:
タンダ・グループは、その創業者でありオーナーであるスウェーデン出身のクリスティンとダン・オロフソン(Christin and Dan Olofsson)の壮大なビジョンから始まりました。彼らは、アフリカの一部となり、アフリカに長期的なコミットメントを果たすことに強い意欲をもっていました。
アフリカの人々、環境、野生生物に魅了された2人は、2002年に創業者 兼 最高経営責任者(founding Chief Executive Officer)のピエール・デルヴォー(Pierre Delvaux)とともに、タンダ・グループを設立。現在、同グループは、タンダ・サファリ(Thanda Safari)、タンダ・アイランド(Thanda Island)、タンダ・クラシック・クルーズ(Thanda Classic Cruise)という3つの特別なホスピタリティ体験のほか、比類のない不動産とライフスタイルの提供、ザ・ロイヤル・タンダ・クラブ(The Royal Thanda Club)、さらに、多くの長期的な自然保護活動、教育・技能向上プログラム、コミュニティ・パートナーシップを展開しています。
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