プレスリリース

ゴモジーが稚内、豊富、浜頓別の各観光協会へLAILを納品

2024年08月01日(木)17時00分
株式会社ゴモジー(本社:北海道札幌市、代表取締役:花田 浩二、以下「当社」)は、宗谷シーニックバイウェイルート運営代表者会議(本拠地:北海道稚内市、代表:中場 直見)が主体となり企画する、観光客に電動キックボードで絶景ポイントを楽しんでいただく実証実験に、当社が取り扱っている電動キックボード『LAIL(レイル)』を納品いたしました。
当該実証実験は、2024年8月1日から北海道の稚内市、豊富町、浜頓別町にて実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/405029/LL_img_405029_1.jpg
LAIL

■実証実験の概要
自然環境に配慮した「スイス・モビリティ」を参考に、観光客に電動キックボードで絶景ポイントを楽しんでいただく、宗谷シーニックバイウェイルート運営代表者会議が主体となり企画する実証実験です。
稚内市、豊富町、浜頓別町を訪れる観光客へLAILを無料で貸し出し、宗谷周氷河ロードのほか、各地域を代表する観光箇所を安全に周遊していただける企画です。当該実証実験は、2024年8月1日から参加各自治体で順次開始となり、同年9月30日まで続きます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/405029/LL_img_405029_2.jpg
宗谷シーニックバイウェイ

出展:国土交通省北海道開発局 稚内開発建設部ホームページ

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/405029/LL_img_405029_3.jpg
白い道(稚内市)

出展:きた・北海道DMO『稚内・利尻・礼文観光WEBサイト』


■電動キックボード『LAIL(レイル)』
LAILは電動キックボードとして大型な500Wモーターを搭載しており、パワフルな走りを提供します。
LAILはワイドタイプのタイヤを装備しているため、安定した快適な走行が可能です。ヘルメットを含め、ディスクブレーキやライト、ウィンカー、ミラーなど公道での走行に必要な全ての装備が揃っているので、公道でもご利用もいただけます。

【製品概要】
製品名 : 電動キックボード『LAIL(レイル)』グレードL
規格 : 特定小型原動機付自転車
最高速度: 20km/h
特徴 : 16歳以上は免許不要。ヘルメット着用推奨。
URL : https://gomo-gy.com/LAIL.html


■株式会社ゴモジーについて
2013年の創業から、空調暖房設備機器の製造・販売・メンテナンス事業を中心に展開してきた当社は、2019年にエコモットグループの一員となった後、2023年8月にMBOを実施。2024年からは株式会社コトブキの正規代理店となり、『タウンスケープ事業』も開始いたしました。エコモットグループとして培ったIoTの知見を活かし、空調・暖房設備の、また、公園向けのIoTサービスの企画等、各方面においてIoTソリューションを展開しています。

所在地 : 〒065-0008 北海道札幌東区北8条東8丁目2番1号 八条ビル3階
代表 : 代表取締役 花田 浩二
設立 : 2013年1月17日
資本金 : 5,000万円
事業内容: 空調・暖房設備の企画・設計・施工・保守、
IoTソリューションの企画・販売、公園遊具の企画・販売
URL : https://gomo-gy.com/


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ゴモジー 技術営業部 渡部(わたなべ)
TEL : 011-712-7277
MAIL: company@gomo-gy.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

豪ウエストパック銀、新CEOにミラー氏 富裕層部門

ワールド

米とイラク、連合軍撤退計画で合意 26年末にかけ2

ワールド

ギリシャ、クルーズ船観光客に課税計画 オーバーツー

ビジネス

中国人民銀、先週も国債を長期売り・短期買いか=上海
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本政治が変わる日
特集:日本政治が変わる日
2024年9月10日号(9/ 3発売)

派閥が「溶解」し、候補者乱立の自民党総裁選。日本政治は大きな転換点を迎えている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 2
    【現地観戦】「中国代表は警察に通報すべき」「10元で7ゴール見られてお得」日本に大敗した中国ファンの本音は...
  • 3
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が増加する」農水省とJAの利益優先で国民は置き去りに
  • 4
    メーガン妃が自身の国際的影響力について語る...「単…
  • 5
    ロシア国内の「黒海艦隊」基地を、ウクライナ「水上…
  • 6
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 7
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 8
    メーガン妃の投資先が「貧困ポルノ」と批判される...…
  • 9
    森に潜んだロシア部隊を発見、HIMARS精密攻撃で大爆…
  • 10
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組…
  • 1
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 2
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン」がロシア陣地を襲う衝撃シーン
  • 3
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 4
    中国の製造業に「衰退の兆し」日本が辿った道との3つ…
  • 5
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組…
  • 6
    大谷翔平と愛犬デコピンのバッテリーに球場は大歓声…
  • 7
    【現地観戦】「中国代表は警察に通報すべき」「10元…
  • 8
    エルサレムで発見された2700年前の「守護精霊印章」.…
  • 9
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が…
  • 10
    死亡リスクが低下する食事「ペスカタリアン」とは?.…
  • 1
    ウクライナの越境攻撃で大混乱か...クルスク州でロシア軍が誤って「味方に爆撃」した決定的瞬間
  • 2
    寿命が延びる「簡単な秘訣」を研究者が明かす【最新研究】
  • 3
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 4
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 5
    ハッチから侵入...ウクライナのFPVドローンがロシア…
  • 6
    年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
  • 7
    日本とは全然違う...フランスで「制服」導入も学生は…
  • 8
    「棺桶みたい...」客室乗務員がフライト中に眠る「秘…
  • 9
    ウクライナ軍のクルスク侵攻はロシアの罠か
  • 10
    「あの頃の思い出が詰まっている...」懐かしのマクド…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中