プレスリリース

宮城のグルメイベント「気仙沼かつお祭り2024」も開催中!海の幸、山の幸満載!宮城が誇る最強のご当地グルメをご紹介!食の宝庫宮城が誇る絶品どんぶり7選

2024年07月25日(木)16時30分
宮城県広報事務局は宮城県の魅力を紹介するプレスリリースを配信していきます。今回は、宮城県の絶品どんぶり7選と現在、開催中のイベント「気仙沼かつお祭り2024」をご紹介します。
宮城は美しい自然と豊かな食文化に恵まれた地域で、その中でも特に注目したいのが、多彩などんぶりメニューです。新鮮な海の幸や地元の農産物をふんだんに使ったどんぶりは、一口食べるだけで宮城の風土を感じられること間違いなしです。
このリリースでは、宮城のお薦めどんぶりをピックアップし、その魅力やこだわりの食材について詳しくお伝えします。どんぶりの歴史や地域ごとの特色も合わせてご紹介するので、ぜひお楽しみください!

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_1.png
main


【宮城を訪れたら食べてほしい!宮城の絶品どんぶり7選ご紹介!】
▼南三陸キラキラ丼

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_2.png
南三陸キラキラ丼

地元産の海鮮をふんだんに使い、見た目も味も豪華なその名の通り"キラキラ"したどんぶり「南三陸キラキラ丼」。2009年11月に「南三陸キラキラいくら丼」が誕生したことをきっかけに始まったこのシリーズは震災後も2012年の秋から再開し、復興のシンボルの様な存在になりました。その時期に合わせた旬の食材を使って作られるどんぶりは、"春つげ"にはじまり、"うに"、"秋旨"、"いくら"の計4種類を展開し、四季折々の南三陸の魅力を詰め込んだ逸品です。

▼はらこめし

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_3.jpg
はらこめし

白サケ類の漁獲量は全国トップクラスの宮城県で、サケを使った郷土料理として最も親しまれている「はらこめし」。はらこめしは鮭をしょうゆやみりんなどで煮込んだ煮汁を使ってごはんを炊き込み、その上にサケの身とイクラをのせる丼で、サケの地引網漁が盛んであった亘理町の郷土料理です。サケが遡上してくる9月から11月までが旬となり、亘理町の多くの飲食店で提供され、県内外から多くの人がこの味を求めて訪れます。

▼気仙沼フカヒレ丼

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_4.jpg
気仙沼フカヒレ丼

気仙沼はヨシキリザメやネズミザメ(モウカザメ)を中心としたサメの水揚げが日本一で、中華料理の高級食材として珍重されるフカヒレの生産量も日本屈指を誇ります。そんな気仙沼ではフカヒレをぜいたくにあしらった逸品を堪能することができます。中華のイメージが強いフカヒレですが、「気仙沼フカヒレ丼」は酢飯に合うシンプルな和風の味付けに仕上げており、フカヒレを丸ごと使用したぜいたくなどんぶりです。

▼ほっきめし

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_5.jpg
ほっきめし

山元町と亘理町で親しまれている「ほっきめし」は、ホッキ貝の身や内臓を煮込んだ煮汁でご飯を炊き、切り分けた身を盛りつけたどんぶりになります。刺身やすしネタなど様々な食べ方で親しまれている山元町と亘理町の名産『ホッキ貝』。他地域のものと比べて身が厚く柔らかいのが特徴です。噛むほどに広がるホッキ貝独特の甘味はもちろん、貝の旨みが染み込んだご飯との相性も抜群なので、山元町と亘理町に訪れた際にはぜひ食べてほしい逸品です。

▼油麩丼

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_6.jpg
油麩丼

油麩は、小麦粉のたんぱく質成分のグルテンに小麦粉を加えて棒状にしたものを油で揚げたもの。これをカツ丼のように卵でとじたものが「油麩丼」です。30年前ほど前に登米市の旅館の女将が考案したメニューで老若男女から親しまれています。登米市には、「油麩丼の会」があり、全国的な普及活動を行うなど、登米市を代表するご当地料理です。

▼せんぎゅう丼

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_7.jpg
せんぎゅう丼

高級銘柄牛の仙台牛をメインに使用しているにもかかわらず、1,000円台(1,000円~1,999円)で食べられるどんぶり「せんぎゅう丼」。焼き肉、すき煮(牛丼)、しぐれ煮、ローストビーフなど調理法は店舗によって異なるので食べ比べもお薦めです。

▼仙台づけ丼

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_8.jpg
仙台づけ丼

東北大大学院の堀切川教授が提案者である"仙台づけ丼"。地元仙台で豊富に取れる白身魚を使ってづけ丼を作ったことをきっかけに2009年に仙台寿司業組合が"仙台づけ丼"を開発。宮城産のヒラメ・カレイ・スズキ・タイなど白身魚を味わえる逸品です。


~~~宮城のグルメイベントinfo~~~
<気仙沼かつお祭り2024>
生鮮カツオの水揚げ27年連続日本一を誇る"カツオのまち"気仙沼では、初夏に水揚げされるさっぱりとした味わいの「初ガツオ」や、徐々に脂がのり、秋に最高潮を迎える「戻りガツオ」まで、季節によって変わるかつおの味わいを楽しんでいます。そんな、"カツオのまち"気仙沼で、7月13日(土)~8月11日(日)まで、「気仙沼かつお祭り」を開催しています!詳細はこちらをご確認ください。
https://kesennuma-kanko.jp/katsuofes2024/


~~~宮城県の公式Instagramがリニューアル!~~~
宮城県広報課の公式Instagramアカウントが5月中旬よりリニューアルしています。宮城の魅力あふれる観光地やグルメ、歴史や文化などの情報を発信しています。SDGsに関連した地産地消推奨店やみやぎの食べきりモデル店舗もご紹介予定ですので、ぜひフォローしてチェックしてください。

ID:hamaru_miyagi
https://www.instagram.com/hamaru_miyagi/

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/403778/LL_img_403778_11.png
二次元コード


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ロシア国営TV、米有権者をトランプ氏に誘導か=米情

ワールド

アングル:ハリス対トランプ」TV討論会、互いに現状

ワールド

SNS、ロシア影響下疑惑の投稿にほぼ未対応

ワールド

アングル:サウジに「人権問題隠し」批判、eスポーツ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:日本政治が変わる日
特集:日本政治が変わる日
2024年9月10日号(9/ 3発売)

派閥が「溶解」し、候補者乱立の自民党総裁選。日本政治は大きな転換点を迎えている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組10名様プレゼント
  • 2
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 3
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン」がロシア陣地を襲う衝撃シーン
  • 4
    「私ならその車を売る」「燃やすなら今」修理から戻…
  • 5
    川底から発見された「エイリアンの頭」の謎...ネット…
  • 6
    メーガン妃の投資先が「貧困ポルノ」と批判される...…
  • 7
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が…
  • 8
    【現地観戦】「中国代表は警察に通報すべき」「10元…
  • 9
    世界に400頭だけ...希少なウォンバット、なかでも珍…
  • 10
    「自由に生きたかった」アルミ缶を売り、生計を立て…
  • 1
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 2
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン」がロシア陣地を襲う衝撃シーン
  • 3
    中国の製造業に「衰退の兆し」日本が辿った道との3つの共通点
  • 4
    「あの頃の思い出が詰まっている...」懐かしのマクド…
  • 5
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組…
  • 6
    死亡リスクが低下する食事「ペスカタリアン」とは?.…
  • 7
    大谷翔平と愛犬デコピンのバッテリーに球場は大歓声…
  • 8
    無数のハムスターが飛行機内で「大脱走」...ハムパニ…
  • 9
    再結成オアシスのリアムが反論!「その態度最悪」「…
  • 10
    エルサレムで発見された2700年前の「守護精霊印章」.…
  • 1
    ウクライナの越境攻撃で大混乱か...クルスク州でロシア軍が誤って「味方に爆撃」した決定的瞬間
  • 2
    寿命が延びる「簡単な秘訣」を研究者が明かす【最新研究】
  • 3
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 4
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 5
    ハッチから侵入...ウクライナのFPVドローンがロシア…
  • 6
    年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
  • 7
    日本とは全然違う...フランスで「制服」導入も学生は…
  • 8
    「棺桶みたい...」客室乗務員がフライト中に眠る「秘…
  • 9
    ウクライナ軍のクルスク侵攻はロシアの罠か
  • 10
    「あの頃の思い出が詰まっている...」懐かしのマクド…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中