Picture Power

【写真特集】気候変動がロシアにもたらす好機

<これまで気温が低過ぎて不毛だったロシアの土地が温暖化で農地に変わる> 気候変動が人類に与えている多大な影響の1つに、農業の変化がある。今後

2021.05.20

【写真特集】1979年、レズビアンたちの肖像

<70年代のアメリカで被写体となることは、レズビアンにとって大きな勇気が必要だったに違いない> 1979年に出版されたジョーン・E・ビレンの

2021.05.08

【写真特集】コザに漂う、記憶のかけら

<米軍基地と共に生きたコザ市は、ベトナム戦争特需に沸き、本土復帰を経て1974年に隣接自治体との合併で消滅した> 沖縄・名護市の新米軍基地建

2021.04.24

【写真特集】シリア内戦、10年目の絶望と救い

<シリアの現状を記録する写真家たちは、内戦の犠牲者であり、生存者でもある> 2021年3月15日、シリアは内戦勃発から10年を迎えた。多大な

2021.04.17

【写真特集】アフリカの小国ジブチに注がれる熱視線

<海上交通の要衝という立地に注目した中国は、「一帯一路」の拠点として大規模な開発に着手した> アフリカ北東部のアデン湾に面し、いわゆる「アフ

2021.04.10

【写真特集】騙されて子宮を奪われるインドの農民女性たち

<かつて医師の稼ぎの中心は中絶手術だったが、避妊が容易になったことで子宮摘出が新たな儲けの手段になっている> 2019年4月、インドのマハラ

2021.04.03

【写真特集】鮮やかによみがえる1958年のアフリカ

<写真家トッド・ウェッブが国連の依頼で撮影した、独立へと歩み始める時代の躍動感あふれるアフリカの姿> 1940~50年代のニューヨークやパリ

2021.03.20

【写真特集】フクシマの10年、新たな出発

<原発事故に故郷を追われた酪農家夫妻の、懸命に生き方を模索し続けた10年> 東日本大震災による津波被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所で

2021.03.13

【写真特集】コロナ禍でドライブインシアター人気が再び

<全米各地のドライブインで、人々は孤独と連帯感の入り交じった体験を共有している> 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)のさなか、

2021.02.20

【写真特集】コロナと黒人女性と不屈の精神

<コロナ危機のずっと前から不平等や社会の構造的問題は存在していた......パンデミックでそれが際立たされただけだ> 新型コロナウイルスのパ

2021.02.06
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 7
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中