Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2023.3. 7号(2/28発売)

特集:ポスト・ウクライナ時代の新世界秩序

2023年3月 7日号(2/28発売)

Cover Story

国際協調を前提にしたグローバリズムの時代は終わった。来るべき「大国間闘争」を国際関係理論から読み解く

地政学 国際関係論で読む「ウクライナ後」の世界
核兵器 NPT体制の崩壊がもたらすカオス
視点 中国人研究者が見たウクライナ戦争
提言 グローバルサウスに発言権を
世界経済 「全球化リスク」を心に刻む時
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ウクライナ難民2000万の悲哀

ルポ 故郷を脱出した今世紀最大規模の難民たちは侵攻1年目に何を思う

海底ケーブル切断で台湾封鎖?

中台関係 不自然に多い中国漁船の「うっかり」事故はグレーゾーン攻撃か
【Periscope】
INDIA インドがトルコ地震救援に素早く動いた理由
UNITED STATES 51歳のヘイリーが「年齢カード」で牽制
RUSSIA ワグネルとロシア政府の確執が表面化
GO FIGURE 侵攻開始から1年、ウクライナの被害は
【Commentary】
中東 ネタニヤフが進める「司法改悪」── シュロモ・ベンアミ
韓国 公捜処が開店休業中の訳 ── 木村幹
主張 成田悠輔の発言に欠けたもの ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 共和党「政府武器化」の茶番劇 ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 巨大テック規制が「今さら」な訳 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 美鼻のための整形は歯の矯正と同じ?
忘れられたニュース 五輪後の「共生社会」はどこへ ── 石戸諭
森達也の私的邦画論 人は複雑だと知った『青春の蹉跌』── 森達也
【World Affairs】
核軍縮 プーチンの挑発が止まらない
東アジア 韓国核武装「890計画」の幻
【Features】
中南米 今度こそ国家崩壊、ギャングが蝕むハイチ
【Life/Style】
Movies こんな「アジア人映画」を待っていた
Technology 画像生成AIの人種的偏りは誰のせい
Misinformation チャットGPTはフェイク拡散機?
Travel 大事な誰かと見たいロマンチックな夕景10選
My Turn 「汚部屋」をきれいにするって気持ちいい!
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 日本にあった耐震性より大事なもの ─ 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 2
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べている」のは、どの地域に住む人?
  • 3
    「搭乗券を見せてください」飛行機に侵入した「まさかの密航者」をCAが撮影...追い出すまでの攻防にSNS爆笑
  • 4
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明…
  • 5
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 6
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 7
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 8
    フランス、ドイツ、韓国、イギリス......世界の政治…
  • 9
    本当に残念...『イカゲーム』シーズン2に「出てこな…
  • 10
    オレンジの閃光が夜空一面を照らす瞬間...ロシア西部…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    睡眠時間60分の差で、脳の老化速度は2倍! カギは「最初の90分」...快眠の「7つのコツ」とは?
  • 4
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 5
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 6
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 7
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 10
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中