Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2010.11.17号(11/10発売)

日本領土危機

2010年11月17日号(11/10発売)

Cover Story

尖閣や北方領土で守勢に回る日本の本当の問題とは──。過去のケーススタディーからアジアの領土問題を読み解く

アジア ニッポン領土危機の病理

回想 竹島を「独島」にした韓国の粘着質外交

島と資源をめぐる熱いバトル

日露関係 04年冬、北方領土の反発と期待と

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ハイチ復興を阻むコレラ蔓延地獄

現地リポート 大地震からの復興もままならない国で見た悲惨な現実と希望
SCOPE

InternationaList
G20 欧米から新興国へ、パワーシフトが進む
ISRAEL 米共和党勝利で泣くイスラエル
BRAZIL 新大統領は元左翼ゲリラ戦士
BRITAIN 英仏軍事協力のカギ握るあの男
RUSSIA NATOと連携した狡猾ロシア
ITALY 懲りない首相のSEXスキャンダル
UGANDA ウガンダの新聞があおるゲイ弾圧
TANZANIA 白皮症カニバリズムの恐怖
Asia
RUSSIA 国後訪問はプーチンへの挑戦状
JAPAN 北方領土に資源は本当にあるのか
CHINA 芸術家のスタジオを壊す「調和社会」
CHINA 富の証しに絶滅危惧種をむさぼる中国人
CAMBODIA ポル・ポト裁判の幕引きを急ぐ首相
U.S. Affairs
ネット世代の幻滅でオバマ離れに拍車
マリフアナ解禁は意外と近い?
中間選挙後のアメリカ政治を読む
その服装では投票できません!
Business
アンドロイド携帯がiPhoneを駆逐する日
ドル安に泣くコロンビア経済
FEATURES
Q&A 「人民元の議論は過熱し過ぎだ」
米政治 敗者オバマが賭ける共和党とのタッグ
TRAVEL
アウトドア スケート靴を履いて天然リンクへ
船旅 オオトカゲがすむ島への旅
豪華列車 スコットランドを走る高級ホテル
クルーズ 海に浮かぶ極上スイート
CULTURE
Food レシピ集で味わう食の歴史と流行
Celebrity 古代から続くセレブのいけにえ
Television 差別ネタで笑いを取れ!
Movies 「悪役」ムスリムはもう卒業しよう
Architecture ベイルートの美に消滅の危機
Books“OK”はこうして生まれた
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 8
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中