Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.12.29号(12/22発売)

特集:ISSUES 2021

2020年12月29日/2021年1月 5日号(12/22発売)

Cover Story

パンデミックで激変した政治と経済と社会 ── ウィズ・コロナ/アフター・トランプの世界を読む11の論点

展望 コロナ禍を奇貨とし、今こそ団結の時 ── ジャレド・ダイアモンド
米政治 バイデンを待つ3つの歴史的難題 ── サム・ポトリッキオ
中国 習が踏み出した対立の道 ── ミンシン・ペイ
米社会 トランプ主義を乗り越えて ── イアン・ブルマ
欧州 英EUの交渉はここからがスタート ── マルセル・フラッチャー
日本 菅政権に忍び寄る「ええじゃないか」── 河東哲夫
中東 怒るイスラムと憤慨する西洋、本当の敵は誰か ── モハメド・エルバラダイ
朝鮮半島 文の初夢は「東京五輪で南北会談」── 浅川新介
世界経済 静かな金融危機が回復を脅かす ── カーメン・ラインハート
感染症 コロナとの戦争に終わりは見えない ── ウィリアム・ヘーゼルタイン
環境 2021年から始まるネットゼロ社会の道 ── ローレンス・トゥビアナ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
SWEDEN スウェーデンのコロナ独自路線、失敗の訳
FRANCE パリ市長の女性登用が行き過ぎで罰金
CHINA 中国・ミャンマー国境に「南の万里の長城」が
GO FIGURE カリフォルニアで感染爆発した理由
【Commentary】
視点 トランプ退場で「進歩」は再開するか ── 河東哲夫
追悼 元スパイから元スパイ作家へ愛を込めて ── グレン・カール
分析 日本にも迫るイスラムの火葬問題 ── 飯山 陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 「チベットの美少年」の演出者 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 日本のあるべき脱炭素経済とは ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える トイレに赤ん坊を連れて行けって?
たかがジョーク、されどジョーク 困ったときは「アッラー」に聞く── 早坂隆
【World Affairs】
民主化運動 アラブの春から10年、シリアの希望は
テクノロジー 湾岸諸国の5Gを狙うファーウェイ
アメリカ 米政界の新星が車社会を変える日
【Features】
医療 コロナ対策の敵はワクチン忌避派
【Life/Style】
Movies 帰ってきた『ビルとテッド』の大冒険
Music 若きシンガーは立ち止まらない
Gender 性的少数者の背中を押すセレブの告白
Drama 歌姫セレナの魂をよみがえらせたい
Work コロナ不況で希望の報酬を実現する交渉術
Holidays 世界の年末年始を彩る不思議なお祝い
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye トニー・ラズロ ── 日本の道は自転車には危な過ぎる
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 2

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の「爆弾発言」が怖すぎる

  • 3

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 4

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 5

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 6

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 7

    「なんという爆発...」ウクライナの大規模ドローン攻…

  • 8

    イランのイスラエル攻撃でアラブ諸国がまさかのイス…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    「毛むくじゃら乳首ブラ」「縫った女性器パンツ」の…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    ダイヤモンドバックスの試合中、自席の前を横切る子…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中