Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.10.20号(10/13発売)

特集:科学後退国 ニッポン

2020年10月20日号(10/13発売)

Cover Story

今年の「ノーベル賞ゼロ」は決して偶然でない ── 科学への誤った投資が研究現場を殺している

サイエンス 日本からノーベル賞受賞者が消える日
議論 覆面座談会 : 科学者たちの不満と不安
頭脳流出 中国への人材流出を嘆く前にすべきこと
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

僕ら映画人が声を上げた理由

日本社会 「赤狩り」の歴史を思えば日本学術会議の問題は人ごとでない

永遠のギター少年よ、さらば

追悼 65歳で死去したエディ・ヴァン・ヘイレンの多大過ぎる功績
【Periscope】
SOUTH KOREA 韓国の集会禁止はコロナ対策?
NEW ZEALAND 第2波乗り越えアーダーンは再選へ
AZERBAIJAN ナゴルノカラバフの憎悪の応酬は終わるか
GO FIGURE ウイグル人弾圧めぐり国連で再び攻防戦
【Commentary】
視点 日本学術会議vs国家──相克の歴史──河東哲夫
分析 トランプ感染と米国民の病理──グレン・カール
ノーベル賞 トランプに平和賞はあり得ない──ジョゼ・ラモス・ホルタ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 特権社会ではポルノも特権──ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 ドコモTOBの本当の狙いとは── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 11歳の娘とはキスもハグも卒業?
ニューヨークの音が聴こえる 還暦の僕から「君」へ贈る言葉── 大江千里
【World Affairs】
外交 妄想がトルコを紛争に駆り立てる
米政治 副大統領候補対決の本当の勝者は?
【Features】
米大統領選 バイデンの勝利にラティーノ票の不安
【Life/Style】
Books ステイホームの秋は読書でコロナを忘れよう
Diversity 自然科学系ノーベル賞に「白人男性偏重」
Medicine バイデン「クスリ疑惑」のトンデモ度
Television ユアン・マクレガーが南米縦断にチャレンジ
Movies 辞典で結ばれた『博士と狂人』の物語
Movies 友情と差別とサンフランシスコ愛と
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power シチリア工業化の大き過ぎる犠牲
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye トニー・ラズロ──オンライン授業で成績が上がった!
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中