Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2020.4.14号(4/ 7発売)

特集:ルポ五輪延期

2020年4月14日号(4/ 7発売)

Cover Story

「1年延期」という美談の下に隠れた真実── IOC、日本政府、東京都の権謀術数と打算を追う

ルポ 「オリンピック延期」知られざる内幕
選手 今、アスリートの声を聴け
インタビュー 日本は五輪を神聖化し過ぎ
経済 延期の損失は莫大? 「五輪特需」という幻想
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

NY「医療崩壊」前夜の最前線

感染症 コロナウイルスが猛威を振るうニューヨークの病院医師が日記で語る真情
【Periscope】
UNITED STATES 感染SOSを発した空母艦長が解任
NORTH KOREA 「感染者ゼロ」北朝鮮に募る疑念
BRAZIL コロナ軽視のブラジル大統領に非難ごうごう
GO FIGURE 銃を買いたがるアメリカ人の心理
【Commentary】
イギリス ロックダウンで脅かされる命──コリン・ジョイス
追悼 志村けんと戒厳令と台湾と── 蔡亦竹
指導者 コロナ対応、リーダーの成績表──サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 ト ランプのデマ情報をただす勇者──ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 経済対策、救われるべきは誰?── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 声に出して読みたくない私
あなたの人生 聞かせてください 「天気予報の森田さん」の気象哲学── 久保田智子
森達也の私的邦画論 遺作『あなたへ』も高倉健は顔で魅せた── 森達也
【World Affairs】
IT 人気アプリZoomの安全性に疑問が急浮上
【Features】
アメリカ社会 ベビーブーム世代が悪くない理由
ニュージーランド 薄れゆく銃規制の熱意
【Life/Style】
Online 動画サブスク「クイビ」の質はハリウッド級
Celebrity ヘンリー夫妻の安全に誰が責任を負うか
Books コロナ禍を映すディストピア小説
Isolation 「火星探査」で学んだ隔離生活のコツ
Food 香り高く奥深い世界の独特コーヒー文化
Sports 名QBトム・ブレイディの思い出に乾杯
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power リアル過ぎる赤ちゃん人形が愛される理由
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 周来友──コロナ離婚があってもいいじゃない
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 2
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者が警鐘【最新研究】
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 5
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 6
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 7
    3500年前の粘土板の「くさび形文字」を解読...「意外…
  • 8
    メーガン妃のパスタ料理が賛否両論...「イタリアのお…
  • 9
    なぜ「猛毒の魚」を大量に...アメリカ先住民がトゲの…
  • 10
    「関税ショック」で米経済にスタグフレーションの兆…
  • 1
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 2
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 3
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 4
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 7
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中