Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2019.12.24号(12/17発売)

特集:首脳の成績表

2019年12月24日号(12/17発売)

Cover Story

「ガキ大将」トランプは落第? 安倍外交の得点は? リーダーの能力と資質から国際情勢を読み解く

指導者 トランプ時代を生きるしたたかな首脳の成績表
ドナルド・トランプ 外交では荒業、でも自国の評判を落とす「破壊王」
ボリス・ジョンソン ブレグジット成功で道化師は魔術師に
アンゲラ・メルケル 忍耐と調整と妥協の人が欧州統合を破壊する?
ウラジーミル・プーチン 秘密工作で影響力強化、でも経済は失敗
中東 コワモテ指導者の意外過ぎる評価は
安倍晋三 「シュレッダー首相」が世界で高めた日本の評判
習近平 頭の痛い問題だらけでも強権手法に磨き
蔡英文 優等生総統は中国と対峙できるか
文在寅 成果なしでも岩盤支持層を盾にわが道を行く
金正恩 対米交渉は落第点? 緊張高まれば裏目に
ジャイル・ボルソナロ 「南米のトランプ」は暴言で支持率急降下
人物 わが世の春だったあの人たちは今
オフィス 「孤独の館」リーダーの執務室
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
BRITAIN 保守党圧勝でもEU離脱のゴールは遠く
ARGENTINA 40年越しに逮捕された「殺戮者」
UNITED STATES 「献血大国」アメリカの不都合な真実
GO FIGURE 世界34カ国で聞いた中国の好き嫌い
【Commentary】
欧州 EU「地政学大国化」路線の勘違い
分析 「アジアの時代」はなぜ幻だったのか
中国 ウイグル弾圧は習近平だけの過ち?
Superpower Satire  先端企業ファーウェイの裏の顔
経済ニュース超解説 官民ファンドが失敗する根本原因加谷珪一(経済評論家)
人生相談からアメリカが見える 「セクシー過ぎ」な娘の服装はダメ?
ニューヨークの音が聴こえる 歌って笑ってハッピーホリデー!大江千里(ジャズピアニスト)
【World Affairs】
中国 捕らわれ外国人残酷物語
米政治 2つの罪がトランプを裁く
【Features】
犯罪 中国発郵送ドラッグを阻止せよ
【In Retrospect 2019】
写真で振り返る波乱の2019年 Mayhem/U.S. & World Politics/Disaster & Environment/Society
【Life/Style】
Movies スコセッシ円熟の境地『アイリッシュマン』
Harassment ク・ハラの悲劇で韓国は変われるか
Art バグダッドの広場がデモと芸術の拠点に
Music Xマスソングの名曲「現代版」にブーイング
Health 食物アレルギー患者を注射器から解放
Books 同性に引かれた戦後既婚女性の生き方
【Departments】
Perspectives
In Focus
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye──李娜兀 英語力には入試改革より意識改革
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋トレに変える7つのヒント
  • 4
    【ヨルダン王室】生後3カ月のイマン王女、早くもサッ…
  • 5
    NewJeans生みの親ミン・ヒジン、インスタフォローをす…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    ウクライナ軍、ロシア領内の兵器庫攻撃に「ATACMSを…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 3
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 4
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 5
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 6
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 7
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 8
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 9
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
  • 10
    中国富裕層の日本移住が増える訳......日本の医療制…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 7
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 8
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 9
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
  • 10
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中