Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.6. 5号(5/29発売)

特集:米朝新局面 今後のシナリオ

2018年6月 5日号(5/29発売)

Cover Story

首脳会談を中止発表したトランプ、そして金正恩の真意は──。武力衝突から再度の歩み寄りまで、今後のシナリオを検証

米外交 振り出しに戻る米朝、その先のシナリオ
分析 5つのポイントで「米朝決裂」を読み解く
北朝鮮 キャンセルされても平気な理由
視点 ド素人トランプの危険な迷走外交
東アジア 火種は半島だけでなく海峡にもあり
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
NORTH KOREA 核実験場の廃棄はPR戦略?
CHINA 中国「音響攻撃」説は本当か
UNITED STATES 会談中止でも記念コインは販売中
UKRAINE ミサイル提供とトランプの黒い関係とは
BY THE NUMBERS 教育ママ・パパが新興国に多い理由
RUSSIA 海に浮かぶ原発は現代のタイタニック?
GERMANY ヒトラーの生存説に終止符が
RUSSIA 中国の北極海支配に日ロで対抗せよ
INDONESIA ラマダンで高まる信仰心とテロ警戒
Asia
TAIWAN ささやかれる台湾「武力統一」の現実味
U.S. Affairs
NFL国歌斉唱バトルはトランプが完勝
Business
仮想通貨ではびこる価格操作にメスが
ミレニアル世代は破産予備軍
【FEATURES & ANALYSIS】
トルコ エルドアンは巨大インフラ病
軍需産業 中国軍用ドローンが世界を制する日
欧州 ポーランドが封じる「黒歴史」
ドイツ 歴史ドラマが修正する過去
中東 イスラエルを逃げ出す頭脳
心理 視線は口よりもものをいう?
【LIFE/STYLE】
Movies 女子の痛さと懐かしさ『レディ・バード』
Movies 女性監督が映画仲間に伝えたいこと
Health 「プチ断食」は本当に健康にいい?
Health 良いカロリー、悪いカロリー
Music ヒット曲を作り出す方程式
Music 超自然体ガールズバンドに世界が夢中
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire エルサレム首都承認で中東大炎上
Picture Power 若い個性が芽吹く新生キューバ
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負かした」の真意
  • 2
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学を攻撃する」エール大の著名教授が国外脱出を決めた理由
  • 3
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考…
  • 6
    アメリカは「極悪非道の泥棒国家」と大炎上...トラン…
  • 7
    【クイズ】世界で最もヒットした「日本のアニメ映画…
  • 8
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?.…
  • 9
    【クイズ】世界で1番「iPhone利用者」の割合が高い国…
  • 10
    トランプの中国叩きは必ず行き詰まる...中国が握る半…
  • 1
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 2
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ? 1位は意外にも...!?
  • 3
    しゃがんだ瞬間...「えっ全部見えてる?」ジムで遭遇した「透けレギンス」投稿にネット騒然
  • 4
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初…
  • 5
    【渡航注意】今のアメリカでうっかり捕まれば、裁判…
  • 6
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 7
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 8
    【クイズ】売上高が世界1位の「半導体ベンダー」はど…
  • 9
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 10
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中