Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.1. 2号(12/26発売)

特集:ISSUES 2018

2018年1月 2日号(12/26発売)

Cover Story

トランプの想定外の言動は世界を戦争に追い込むのか? 新たな危機が迫る2018年の国際社会を読み解く

世界情勢 炎と怒りと秩序劣化の年が来る──グレン・カール
米政治 トランプの危機は始まったばかり──サム・ポトリッキオ
米中関係 習とトランプの危険な類似──クリストファー・バルディング
アジア 北の核危機に東京の使命は──小池百合子
中国政治 独裁体制を固めた習近平のアキレス腱──ミンシン・ペイ
ロシア 「賢帝」プーチンに死角あり──ジョン・サイファー
南米 破綻国家ベネズエラが瓦壊する日──マリア・コリナ・マチャド
メディア ネット情報操作との果てしなき戦い──サマンサ・ブラッドショー
中東 サウジvsイラン、新たな対立の構図──保坂修司
貿易 アジアの富はアメリカ抜きで──ケビン・ラッド
日本政治 支持率より日本を取り戻せ──河東哲夫
経済 「異次元」緩和からの出口を求めて──アレキサンダー・フリードマン
欧米政治 分裂の時代こそ、中道から革命を──トニー・ブレア
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
SPAIN プッチダモンが直面する本当の試練
SOUTH KOREA 平昌五輪を危機打開のきっかけに
SOUTH AFRICA ANC新議長は南アの救世主?
SAUDI ARABIA サウジに吹き荒れるミスコンへの猛反発
UNITED STATES トランプ税制改革が「#MeToo」の妨げに
EUROPEAN UNION 「トランプの壁」現象が欧州に上陸
PORTUGAL ユーロ圏経済の担い手はポルトガルに
CHINA 中国の湖に浮かぶ謎の幾何学模様
U.S. Affairs
「インフラ貧国」アメリカの改善点
Offbeat
インスタのスター犬、逝く
パンダのふんでできたティッシュをどうぞ
Entertainment
『最後のジェダイ』の評価が真っ二つの理由
シリーズ初のセクシーさに酔う
英王子から犬まで……カメオ出演を探せ!
【FEATURES & ANALYSIS】
アメリカ エルサレム首都認定の不毛度
中東 ミサイル群がサウジを襲う
米政治 対北朝鮮諜報戦の意外な主役
日中関係 習近平の深謀が和解のサインに潜む
台湾映画 台湾で政治映画がタブーな理由
性差別 #MeTooの舞台裏を語ります
科学 厳冬でも豪雪でも温暖化は否定できない
ネット SNSでの応援がバッシングに変わるとき
脳科学 かぶってピピピッ、頭が良くなる帽子
【LIFE/STYLE】
Movies 映画界を新銀河に導くSW最新作
Movies 『キングスマン』続編は風刺もパンチも不足
Technology ベッドのお供にスマートコンドーム
Technology シニアの脳の老化は3Dゲームで防ぐ
Art 「直感」に導かれた美の仕掛け人の歩み
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 人種差別のわいせつ男は敗れたが
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 9
    トランプ政権の外圧で「欧州経済は回復」、日本経済…
  • 10
    ロシアは既に窮地にある...西側がなぜか「見て見ぬふ…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 5
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 6
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 6
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 7
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中