Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.10.31号(10/24発売)

特集:役に立たない? 経済学

2017年10月31日号(10/24発売)

Cover Story

経済学者の経済予測はなぜさっぱり当たらない? エコノミストの功罪と経済学の構造的欠陥を検証する

経済学 経済予測が当たらない理由
視点 「根拠なき熱狂」に踊らされて
学者 エコノミストたちの成績表
理論 数字じゃない、つまるところ経済も人なのだ
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

習近平、絶対権力の必然

中国共産党 「アラブの春」と薄煕来事件が習に体制固めのチャンスを与えた
【PERISCOPE】
InternationaList
SOMALIA ソマリアの爆弾テロに世界は無関心
SPAIN カタルーニャ自治権停止で危機は泥沼化
RUSSIA プーチン「恩師の娘」の出馬は茶番か
LIBYA カダフィの息子がリビアを救う?
AUSTRIA オーストリアの若きカリスマの素顔
NIGER ニジェール米兵襲撃は第2のベンガジ?
SYRIA ロシアとイランがさらうシリア内戦後の復興利権
UNITED STATES アメフトの長〜い場内外バトル
Asia
CHINA 習近平の権力の源泉は「がめつさ」にあり
U.S. Affairs
ハリウッドセクハラ事件の舞台裏
Business
研究開発を加速する中国、足を引っ張るトランプ
【FEATURES & ANALYSIS】
テロ組織 ラッカ陥落でもISISは死なず
イラク モスルに渦巻くISIS協力者狩り
薬物 帰還兵を蝕むオピオイドの悪夢
東南アジア ベトナムを襲う高齢化危機
ロシア 中絶禁止と人口減少の恐怖
科学 癌細胞の増殖を亜鉛で食い止めろ 【LIFE/STYLE】
Sports NBAゲームがバスケの未来を変える
Books マーベルvsDCの仁義なき戦い
Movies 最強の女スパイ、ベルリンで大暴れ
Movies 映画館にもVR時代が到来
Movies 人種差別に挑む異色作『ゲット・アウト』
Health 究極のプラセンタ? 胎盤サプリの是非
Music 自由過ぎる天才が新世代ジャズを生む 【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 中国「何でもシェア経済」の限界
Picture Power 行き場なく宙に浮くカタルーニャ独立の夢
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 10
    トランプが再定義するアメリカの役割...米中ロ「三極…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 7
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 8
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中