Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.4. 4号(3/28発売)

特集:フランス大統領選 ルペンの危険度

2017年4月 4日号(3/28発売)

Cover Story

4月末のフランス大統領選で大躍進が見込まれる極右・国民戦線の女性党首ルペンが支持を広げる理由

仏大統領選 「ルペン大統領」誕生の意外な公算
■戦略 「脱極右」を演出するマリーヌの懐刀
仏経済 反EUでフランスは世界経済のお荷物に
政治思想 ルペンは新しいドゴールなのか
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

北朝鮮問題を動かす禁断の構想

オピニオン もはや米中は「朝鮮統一」という大胆目標でしか核武装を止められない?
【PERISCOPE】
InternationaList
SOUTH KOREA 沈没船浮上は新生・韓国の象徴?
CHINA 「新型大国関係」発言は失言かへつらいか
SCOTLAND 独立住民投票へ決断間近
BRAZIL 汚職大国ブラジルで発覚した食肉汚染
BY THE NUMBERS 最低支持率トランプは「知性あり」?
JAPAN プーチンににじり寄る安倍の思惑
AFGHANISTAN 中国とアフガン軍が狙うウイグル人掃討
JAPAN 「籠池劇場」に狂奔した国会の不見識
UNITED STATES トランプ、オバマケアを打ち破れず
Asia
NORTH KOREA サイバー強奪の背後に北朝鮮が
INDIA 危機に瀕する大河にインドが「人格」を与えた
SOUTH KOREA 中国ボイコットでも済州島は盛況
CHINA 増強中の中国海兵隊に潜む弱点
Business
電子機器持ち込み禁止令はトランプの愚策
【FEATURES & ANALYSIS】
中東 憲法改正が殺すトルコの民主主義
米メディア トランプ化するリベラルに喝
研究 受動喫煙の害は誇張され過ぎ?
環境 北京を超えた世界最悪の汚染都市は
遺伝子操作 結核に強い牛で安全な乳製品を
【LIFE/STYLE】
Sports 野球のだらだら試合をなくすには
Movies 夫を伝説に変えた『ジャッキー』
Theater ギレンホールがミュージカルに挑戦
Food ニューヨーカーを虜にする和食の極意
Fashion 進化したキャメルで粋に装えば
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 「王様は裸」と言えない側近たち
Picture Power ロシア独自の愛国教育は戦いとともに
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 7
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 8
    ロケット弾直撃で次々に爆発、ロシア軍ヘリ4機が「破…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中