Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.12.27号(12/20発売)

特集:独裁者とSNS 偽ニュースの世界

2016年12月27日号(12/20発売)

Cover Story

独裁者が悪用するソーシャルメディアの「暗黒面」 民主主義をむしばむフェイクニュースの脅威

メディア 「脱事実」が民主主義を殺す
視点 ソーシャルメディアの暗黒面
ソーシャルメディア フェイスブックの避けられない戦い
サイト 偽ニュースで築いたプロパガンダ帝国
ビジネス フェイスブックよ、中国はやめておけ
社会 ポスト真実時代のメディアリテラシー
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 中国の米潜水機拿捕で南シナ海に緊張が
SYRIA 「アレッポの惨劇」を招いた欧米の重い罪
YEMEN アメリカの武器が民間人を殺す
ITALY ポピュリスト躍進でイタリアはさらに迷走
BRITAIN 移民労働者の不足はロボットに任せろ
UNITED STATES トランプ政策の勝算はゼロ
MONGOLIA モンゴルが切るインドカード
JAPAN 北方領土問題はプーチンの「肩すかし」
U.S. Affairs
女性初の米大統領はトランプの娘かも
次期国務長官は「ロシアの手先」か
Business
FRB利上げが阻むトランポノミクス
People
2016年に逝った世界のカリスマたち
【FEATURES & ANALYSIS】
貿易 トランプの勘違い対中政策
米外交 中国が笑えないトランプ外交
ブラジル ポスト五輪のリオに訪れた大混乱
欧州 迫り来るファシズムの靴音
【LIFE/STYLE】
Theater 『くるみ割り人形』の冬が来た!
Movies マイルス・デイビスの輝きを探して
Movies 愛が空回りした『MILES AHEAD』
Movies テレンス・マリックの深遠なるマンネリ
Travel 農園暮らしは巨匠が手掛けた別荘で
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 見えない監獄と裸の中国人
MAGAZINE
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
特集:独占取材 カンボジア国際詐欺
2025年4月29日号(4/22発売)

タイ・ミャンマーでの大摘発を経て焦点はカンボジアへ。政府と癒着した犯罪の巣窟に日本人の影

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは? いずれ中国共産党を脅かす可能性も
  • 3
    トランプ政権の悪評が直撃、各国がアメリカへの渡航勧告を強化
  • 4
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 5
    アメリカ鉄鋼産業の復活へ...鍵はトランプ関税ではな…
  • 6
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 7
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 8
    ロシア武器庫が爆発、巨大な火の玉が吹き上がる...ロ…
  • 9
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 10
    関税ショックのベトナムすらアメリカ寄りに...南シナ…
  • 1
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 2
    「生はちみつ」と「純粋はちみつ」は何が違うのか?...「偽スーパーフード」に専門家が警鐘
  • 3
    「スケールが違う」天の川にそっくりな銀河、宇宙初期に発見される
  • 4
    【クイズ】「地球の肺」と呼ばれる場所はどこ?
  • 5
    女性職員を毎日「ランチに誘う」...90歳の男性ボラン…
  • 6
    教皇死去を喜ぶトランプ派議員「神の手が悪を打ち負…
  • 7
    『職場の「困った人」をうまく動かす心理術』は必ず…
  • 8
    自宅の天井から「謎の物体」が...「これは何?」と投…
  • 9
    「100歳まで食・酒を楽しもう」肝機能が復活! 脂肪…
  • 10
    トランプ政権はナチスと類似?――「独裁者はまず大学…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった...糖尿病を予防し、がんと闘う効果にも期待が
  • 3
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中