Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2015.8.25号(8/18発売)

特集:温暖化 想定外の未来

2015年8月25日号(8/18発売)

Cover Story

今のCO2削減目標では現代文明はもう持続不可能?
続出する新説が明かす気候変動の本当の深刻度

気候変動 温暖化がもたらす想定外の未来
■北米 アメリカに迫り来る未曽有の「メガ干ばつ」
■調査 世界の9割は「温暖化を心配」
■リスク 難民や紛争、テロも生む
■動物 ホッキョクグマ絶滅への道のり
中国 本当に石炭を燃やさないのか
新興国 温暖化対策の敵は中国よりインド
原因 大気汚染を「差出人に返送」
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

安倍談話と「戦後」の終わり

日本 ポスト「談話」の日本が目指すべき外交の新・現実路線とは
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 天津の大爆発を中国政府は必死に隠蔽
CHINA 通貨戦争の危険を冒した指導部の思惑
MALAYSIA 残骸発見で深まるマレーシア機の謎
GREECE ギリシャの小島で募る難民のイライラ
EGYPT ISISの処刑がエジプトに火を付けた
AFGHANISTAN 打倒ISISで2大テロ組織が共闘
GREECE 支援決定ギリシャの多難な前途
EGYPT 弾圧でムスリム同胞団が過激化
CUBA ハバナで54年ぶりに星条旗が
HUMAN RIGHTS 
   「売春取り締まるな」で人権団体炎上
FRANCE 武器輸出大国を目指すフランス
Asia
SOUTH KOREA 中国戦勝記念行事は韓国の踏み絵
U.S. Affairs
記者をスパイ扱いする国防総省に批判集中
好調米経済に誘われ移民流入が拡大
Business
元安で原油安が加速する
ダダ漏れ指摘で「クビ」、フェイスブックの闇
グーグル新体制は株主の目をそらす煙幕?
Offbeat
中国はあの有名曲まで盗む?
標準時を日本とずらす北朝鮮の新たな奇策
【FEATURES & ANALYSIS】
中国 人民元切り下げ、もうひとつのリスク
消費 元安でも高級品好みに陰りなし
分析 通貨切り下げが改革とは呼べない理由
米政治 大本命ヒラリーを襲うメールという爆弾
米大統領選 打倒トランプは「紅一点」にお任せ
【LIFE/STYLE】
Food 古くて新しいビール業界の女性差別
Education 道徳ゲームが育てる思いやりの心
Health 街路樹パワーで街を元気に
Health 夜間勤務が乳癌の原因?
Heritage 2000年の時を超えて太陽神が復活
Products 香りが呼び起こすあの時の記憶
Movies ギレンホールが狂気のパパラッチを怪演
MAGAZINE
特集:引きこもるアメリカ
特集:引きこもるアメリカ
2025年4月 8日号(4/ 1発売)

トランプ外交で見捨てられ、ロシアの攻撃リスクにさらされるヨーロッパは日本にとって他人事なのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大はしゃぎ」する人に共通する点とは?
  • 2
    8日の予定が286日間に...「長すぎた宇宙旅行」から2人無事帰還
  • 3
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「…
  • 6
    磯遊びでは「注意が必要」...6歳の少年が「思わぬ生…
  • 7
    「隠れたブラックホール」を見つける新手法、天文学…
  • 8
    【クイズ】アメリカの若者が「人生に求めるもの」ラ…
  • 9
    【クイズ】2025年に最も多くのお金を失った「億万長…
  • 10
    トランプが再定義するアメリカの役割...米中ロ「三極…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?
  • 2
    ロシア空軍基地へのドローン攻撃で、ウクライナが「最大の戦果」...巡航ミサイル96発を破壊
  • 3
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥーが解明される...「現代技術では不可能」
  • 4
    ガムから有害物質が体内に取り込まれている...研究者…
  • 5
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 6
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 7
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中…
  • 8
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
  • 9
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影され…
  • 10
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛ばす」理由とは?
  • 4
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 5
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 8
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 9
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
  • 10
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中