Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2009.10.14号(10/ 7発売)

ブラジルの五輪力

2009年10月14日号(10/ 7発売)

Cover Story

オリンピック開催も決まり、国際舞台での影響力を一気に強めようとするブラジルだが、外交にも経済にも意外な弱点がある

南米 「ブラジルの世紀」に大きな落とし穴

インタビュー 「諭して聞かせるのが大国のあるべき姿だ」

エネルギー 国家が牛耳る石油大国のワナ

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

封じ込めて抑える核イラン

中東 核開発をやめないイランに対しては「冷たい平和」戦略で内部からの変化を待つしかない

「核爆弾は持ってはならないものだ」

インタビュー イランのアハマディネジャド大統領が語る核開発の真意

「左」に曲がるヨーロッパ右派

欧州政治 メルケル続投が決まったドイツをはじめ、各国で中道右派政党が政権を独占しそうな勢い。成功のカギは左派の政策取り込みだ

「力こぶ」見せたい真の相手

中国 大軍事パレードの狙いは世界に力を誇示するより国内向けのアピール
  

伝統国vs新興国、ワイン戦争第2章

トレンド 次のヒットはインド産かバリ産か──「新・新世界ワイン」登場で勢力図に異変
  

最もグリーンなアメリカ企業100

格付け CO2排出量、温暖化対策、専門家の評価を基にエコ度を判定
  
Society & The Arts
環境 地球を救うチャンスを生かせ
農業 温暖化、もっと心配したら?
空軍 さらば栄光のトップガン
社会 カップケーキは生き方にあらず
書評 クリントンの本音が漏れた
メディア 白雪姫もX-メンも任せろ
歴史 冷戦を戦い抜いたタカとハトの巨人
音楽 ジャズ新世代の歌姫たち
映画 つるつる頭のスター誕生
World Affairs

展望 中国経済3つのシナリオ

アフガニスタン政策 消えない泥沼の戦争の亡霊

中欧 冷戦後20年目の失望

ドイツ政治 ゲルマンの海賊に注目せよ!

米経済 終わりなき金融レスキュー物語

MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 5
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 8
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 9
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 10
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中