Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2013.12.10号(12/ 3発売)

特集:がんは放置すべき?

2013年12月10日号(12/ 3発売)

Cover Story

「癌治療の放棄」を提唱する医師の本がベストセラーに
批判続出の異説が患者不在の医療の実態をあぶりだす

医療 癌治療を揺るがす大論争の行方

■検診で早期発見という「常識」にご用心

■遺伝子解析が切り開く新たな地平

■転移の「ロジック」を読み解く新発見

■免疫細胞をトレーニングせよ

■スパコンが癌治療に革命をもたらす

いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

日米を挑発する中国の腹の内

東アジア 「防空識別圏」を設定した中国の誤算と勝算
Q&A 深謀遠慮か軽挙妄動か、中国の行動の真意は
台湾 中台は冬の時代へ逆戻り
PERISCOPE
InternationaList
THAILAND 暴走する反政府デモに出口なし
CENTRAL AFRICAN REPUBLIC 
    「幽霊国家」が崩壊目前
GERMANY 連立合意でもドイツは安心できない
SCOTLAND 虫が良過ぎるスコットランド独立計画
EGYPT デモ規制法でエジプトは再び独裁へ?
THAILAND デモ続発のタイに経済低迷の足音
ITALY 老兵ベルルスコーニは死なず?
GREECE 「わざとHIV感染」大誤報でWHOが平謝り
Asia
INDONESIA 豪盗聴疑惑にインドネシアがキレた訳
PHILIPPINES 台風直撃でもフィリピン経済は好調
U.S. Affairs
アメリカ国防総省の放漫過ぎる予算管理
Business
デフォルト危機で対米投資の魅力が半減
People
ブッシュが自作の「名画」を披露、ほか
FEATURES
核問題 イラン「歴史的合意」の波紋
中東 核協議の合意でシリアはどうなる?
欧州 ドイツの高潔がゆがみ始めた
東欧 ウクライナ大統領の臆面なきメディア封じ
テーマパーク ディズニーの魔法が消えた日
社会 離婚に立ちはだかるペットの親権争い
CULTURE
Art インベーダーが街にやって来た!
Movies トム・ハンクス、圧巻のヒーロー像
Movies P・グリーングラス監督の「本物論」
Movies 障害者の性を描く『セッションズ』
MAGAZINE
特集:トランプ新政権ガイド
特集:トランプ新政権ガイド
2025年1月21日号(1/15発売)

1月20日の就任式を目前に「爆弾」を連続投下。トランプ新政権の外交・内政と日本経済への影響は?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    感染症に強い食事法とは?...食物繊維と腸の関係が明らかに【最新研究】
  • 4
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 5
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼い…
  • 6
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 7
    女性クリエイター「1日に100人と寝る」チャレンジが…
  • 8
    注目を集めた「ロサンゼルス山火事」映像...空に広が…
  • 9
    本当に残念...『イカゲーム』シーズン2に「出てこな…
  • 10
    メーガン妃とヘンリー王子の「山火事見物」に大ブー…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性…
  • 5
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 6
    メーガン妃のNetflix新番組「ウィズ・ラブ、メーガン…
  • 7
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 8
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 9
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 3
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 4
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 5
    インスタント食品が招く「静かな健康危機」...研究が…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中