グレタ・トゥーンベリは、COPにも資本主義にも背を向け過激さを増して帰ってきた [英北部スコットランド・グラスゴー発]スウェーデンの環境活動
<中露が欠席するなど期待値の低かったCOP26が大きな成果を上げつつある。そんななか、会場の近くでは日本の石炭火力発電に抗議するデモも> エ
<英中央銀行の前総裁マーク・カーニーとリシ・スナク英財務相──2人のゴールドマン・サックス出身者が資金を集めスキームを作り上げた世界初「脱炭
<石炭火力発電を温存延命しようとする日本の方針は、2030年までに石炭火力発電の廃止を唱える議長国のジョンソン首相や世界の主張に逆行> [英
<石炭火力発電所の建設を続ける中国を「気候変動の現実を無視している」と非難したグレタに、中国共産党機関紙の環球時報がかみついた> [英北部ス
<地球の運命を決めるCOP26がスコットランドのグラスゴーでいよいよ始まる。「脱石炭」さえ決断できない日本の背中を押すような各国政府や企業の
[ロンドン発]2016年の欧州連合(EU)国民投票でEU残留を訴えていた最大野党・労働党の女性下院議員が白人至上主義者に殺害されたイギリスで
[ロンドン発]米宇宙企業ブルーオリジン独自の宇宙船「ニューシェパード」で、日本でもお馴染みのSFドラマ「スター・トレック」のカーク船長を演じ
[英イングランド北西部マンチェスター発]日銀の異次元緩和が始まって8年半、2%のインフレ目標どころかデフレ再来のリスクがくすぶる日本とは異な
<AUKUSであれクアッドであれ中国を封じ込めるには非人道的な対中投資は減らさねばならない──英保守党の党大会では、対中強硬論と日本に対する
アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に
トランプの脅威から祖国を守るため、「環境派」の顔を捨てたカナダ首相は「悪」なのか? 2025.11.22
「化石燃料からの脱却」ロードマップ、COP30議長国ブラジル提案に足りなかったもの...日本は慎重 2025.11.21
ロシアのウクライナ侵攻、「地球規模の被害」を生んでいた...気候負荷の損害額は430億ドル超に 2025.11.20
「反原発」が、「化石燃料への依存」正当化の隠れ蓑に...気候変動への取り組みで下位に沈む日本 2025.11.19
日本が今年もCOP30で「化石賞」を受賞...なぜ日本の「環境対策」はこんなに批判されるのか? 2025.11.18
「アマゾンのリーダー」を演じるブラジルのルラ大統領...COP30で狙う「政治的野心」とは 2025.11.13
公共放送に転換点...BBCは「偏向報道」認めたのか? トランプ演説「編集」問題で、トップ辞任の意味 2025.11.11
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