コラム
欧州インサイドReport 木村正人
欧州インサイドReport 木村正人

「裏の動機があるはずと詮索する人も...」ウクライナ戦闘地域の目前の村に、支援活動を続ける女性

<砲撃の音がうるさすぎて取材クルーが収録できないほど前線に近い村にも支援物資を届け続けるウクライナ女性に密着取材> ウクライナに車いす100

2023.07.07
欧州インサイドReport 木村正人

プリゴジン反乱で「ロシア軍の戦闘力」はどこまで低下する? 兵力的な悪影響だけでない、問題の深刻さ

<兵員と装備の供給が減少するという「物理的な側面」は、今回の反乱がもたらしたロシア軍の戦闘力低下という問題の一端でしかない> 「24時間以内

2023.06.30
欧州インサイドReport 木村正人

「プリゴジンの反乱」を抑えられなかったプーチン...国民に「弱くて無能」な姿が露見した指導者に迫るメルトダウン

<ノンエリートの怒りを煽って人気を集めるプリゴジンはプーチンにとって厄介な存在に。プリゴジンは、進軍するワグネルを「市民は歓迎した」と強調>

2023.06.27
欧州インサイドReport 木村正人

ウクライナ軍が7集落を解放...プーチンは「敵は目的を達成できていない」と強がるだけの「裸の王様」に

<カホフカ水力発電所ダムの爆破により水害被害に見舞われているヘルソン市で現地取材。ウクライナ軍による反攻の成果は?> [ウクライナ南部ヘルソ

2023.06.13
欧州インサイドReport 木村正人

ウクライナ南部のダム破壊、国際法違反の卑劣な攻撃で「得をした」のは誰か...「反転攻勢」への影響は?

<ドニプロ川に設置され「カホフカ海」と呼ばれるほど広大な貯水池が破壊された。ロシア・ウクライナは互いに相手の責任と主張しているが...> [

2023.06.07
欧州インサイドReport 木村正人

なぜマクドナルドはウクライナ人の心を鷲掴みにする? 営業再開店には、空襲警報が鳴り響く日にも長蛇の列

<マクドナルドは「黄金のM型アーチ理論」のように平和と繁栄の象徴となったが、近年はその状況も変わりつつある> [ウクライナ中部クリヴィー・リ

2023.06.02
欧州インサイドReport 木村正人

ウクライナを広島になぞらえたゼレンスキー...戦争と核の悪夢を未来に残さないための重い問いかけ

<ウクライナのゼレンスキー大統領はG7広島サミットに出席し、「ロシアの攻撃で焼け野原になった街は原爆投下後のヒロシマと似ている」と語った>

2023.05.23
欧州インサイドReport 木村正人

「台湾は自由の灯台だ」...対中国の最強硬派、前トラス英首相の台湾訪問が重要な理由

<「英国の櫻井よしこ」とも言うべき存在のリズ・トラス前英首相は以前から、「台湾との関係強化のためにできる限りのことをすべき」と訴えている>

2023.05.12
欧州インサイドReport 木村正人

死者700万人、コロナ緊急事態終了...「本当の終息は、次のパンデミックが始まった時」の意味

<公式発表で700万人、実際には2000万人もの死者を出したとも言われる新型コロナについて、ついにWHOが緊急事態の終了を発表した> 世界保

2023.05.06
欧州インサイドReport 木村正人

子供たちの顔に「笑顔」が...医療ひっ迫するウクライナに「日本の車いす」を贈るプロジェクト

<負傷した兵士であふれ返るウクライナの医療機関。不足する車いすを日本から寄贈するプロジェクトを、現地で取材した> [ウクライナ西部テルノピリ

2023.04.27
MAGAZINE
特集:2029年 火星の旅
特集:2029年 火星の旅
2025年5月20日号(5/13発売)

トランプが「2029年の火星に到着」を宣言。アメリカが「赤い惑星」に自給自足型の都市を築く日

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    心臓専門医が「絶対に食べない」と断言する「10の食品」とは?...理想は「1825年の食事」
  • 2
    加齢による「筋肉量の減少」をどう防ぐのか?...最新研究が示す運動との相乗効果
  • 3
    ゴルフ場の近隣住民に「パーキンソン病」多発...原因は農薬と地下水か?【最新研究】
  • 4
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 5
    カヤック中の女性がワニに襲われ死亡...現場動画に映…
  • 6
    母「iPhone買ったの!」→娘が見た「違和感の正体」に…
  • 7
    シャーロット王女の「親指グッ」が話題に...弟ルイ王…
  • 8
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 9
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 10
    あなたの下駄箱にも? 「高額転売」されている「一見…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中