中国独禁当局、グーグルに対する調査開始 米への対抗措置か
2月4日 中国独占禁止当局は4日、米アルファベット傘下グーグルに対する調査を開始したと発表した。写真は2024年10月、カリフォルニア州サンディエゴで撮影(2025年 ロイター/Mike Blake)
[北京 4日 ロイター] - 中国の独占禁止当局である国家市場監督管理総局(SAMR)は4日、米アルファベット傘下グーグルに対する調査を開始したと発表した。
この措置は、米国が中国からの全ての輸入品に10%の追加関税を発動した直後に発表された。中国側も対抗措置として、米国からの輸入品に最大15%の追加関税を10日から課すと明らかにした。
中国当局によると、グーグルには独禁法に違反した疑いがあり、同法に基づき調査を開始したという。調査の詳細や違反行為には触れていない。
中国では検索エンジンなどのグーグル製品は利用できないが、広告などで現地パートナーと提携している。
グーグルにコメントを求めたがすぐに返答はなかった。
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