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ブラジルで入院のパラグアイ大統領、容態は安定=病院
2024年11月19日(火)14時58分
11月18日、ブラジルのリオデジャネイロで開催されている20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席中に体調不良を訴え、入院したパラグアイのペニャ大統領(46)について、入院先の病院は同日夜時点で容態は安定していると発表した。8月撮影(2024年 ロイター/Cesar Olmedo)
[アスンシオン 18日 ロイター] - ブラジルのリオデジャネイロで開催されている20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席中に体調不良を訴え、入院したパラグアイのペニャ大統領(46)について、入院先の病院は18日夜時点で容態は安定していると発表した。
病院の声明によると、ペニャ氏は18日午後に「不快感」を訴えて入院し、複数の検査を受けた。
大統領夫人はソーシャルメディアに「(大統領の)経過は良好で、検査結果を待っている」と投稿した。
これより先、アリアナ副大統領はソーシャルメディアで、大統領が「若干の体調不良」を訴えた後に会話したと明かしていた。