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IMF専務理事、G20に緊急のインフレ対策求める

7月16日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事(写真)は、インドネシアで開催された20カ国・地域(G20)財務相会議で、物価上昇が続けば「異例なほど不透明な」世界経済見通しが悪化しかねないと警告し、緊急のインフレ対策を講じるよう求めた。コンゴ民主共和国・キンシャサで2021年12月撮影(2022年 ロイター/Hereward Holland)
[ヌサドゥア(インドネシア) 16日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は16日、インドネシアで開催された20カ国・地域(G20)財務相会議で、物価上昇が続けば「異例なほど不透明な」世界経済見通しが悪化しかねないと警告し、緊急のインフレ対策を講じるよう求めた。
発言録によると、ウクライナ戦争が商品・エネルギー価格への圧力を高め、世界の金融情勢は予想以上に引き締まってきていると指摘。パンデミック関連の混乱とサプライチェーン(供給網)の制約が引き続き経済活動を圧迫する中、重債務国に圧力がかかっており、債務状況は「急速に悪化している」と述べた。