ニュース速報
ビジネス

米国株式市場=急反発、米景気後退懸念和らぐ エヌビディア上昇

2024年08月07日(水)05時42分

米国株式市場は急反発して取引を終えた。2019年9月撮影(2024年 ロイター/Brendan McDermid)

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 米国株式市場は急反発して取引を終えた。前日の米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言を受け景気後退懸念が和らぎ、S&P総合500種の全ての主要セクターが大きく上昇した。

半導体大手エヌビディアの上昇がS&P総合500種とナスダック総合の最大の押し上げ要因となった。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 38997.66 +294.39 +0.76 38736.2 39449.5 38638.3

2 3 0

前営業日終値 38703.27

ナスダック総合 16366.86 +166.77 +1.03 16261.3 16620.3 16137.6

6 2 5

前営業日終値 16200.08

S&P総合500種 5240.03 +53.70 +1.04 5206.42 5312.34 5193.56

前営業日終値 5186.33

ダウ輸送株20種 15332.55 +220.45 +1.46

ダウ公共株15種 995.09 +3.88 +0.39

フィラデルフィア半導体 4567.57 +48.12 +1.06

VIX指数 27.73 -10.84 -28.10

S&P一般消費財 1384.87 +14.31 +1.04

S&P素材 557.73 +3.10 +0.56

S&P工業 1032.91 +12.02 +1.18

S&P主要消費財 838.82 +4.57 +0.55

S&P金融 689.62 +9.92 +1.46

S&P不動産 260.75 +5.85 +2.30

S&Pエネルギー 667.46 +2.68 +0.40

S&Pヘルスケア 1718.33 +8.29 +0.48

S&P通信サービス 287.80 +3.48 +1.22

S&P情報技術 3915.24 +43.01 +1.11

S&P公益事業 369.89 +3.02 +0.82

NYSE出来高 11.81億株

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 33720 - 520 大阪比

シカゴ日経先物9月限 円建て 33605 - 635 大阪比

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、勝利なら「腐敗」選管投獄 ハリス氏陣営

ビジネス

NY外為市場=ドル堅調、対円でも5営業日ぶり上昇

ビジネス

米国株式市場=反発、安値拾いの買い広がる インフレ

ワールド

イスラエル、ガザで国連車列を足止め 「パレスチナ人
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
特集:ニュースが分かる ユダヤ超入門
2024年9月17日/2024年9月24日号(9/10発売)

ユダヤ人とは何なのか? なぜ世界に離散したのか? 優秀な人材を輩出した理由は? ユダヤを知れば世界が分かる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 2
    ロシア国内の「黒海艦隊」基地を、ウクライナ「水上ドローン」が襲撃...攻撃の様子捉えた動画が拡散
  • 3
    メーガン妃が自身の国際的影響力について語る...「単にイヤリングをつけるだけ」
  • 4
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 5
    非喫煙者も「喫煙所が足りない」と思っていた──喫煙…
  • 6
    歯にダメージを与える4つの「間違った歯磨き」とは?…
  • 7
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が…
  • 8
    伝統のカヌーでマオリの王を送る...通例から外れ、王…
  • 9
    強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロ…
  • 10
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組…
  • 1
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレイグの新髪型が賛否両論...イメチェンの理由は?
  • 2
    森ごと焼き尽くす...ウクライナの「火炎放射ドローン」がロシア陣地を襲う衝撃シーン
  • 3
    国立西洋美術館『モネ 睡蓮のとき』 鑑賞チケット5組10名様プレゼント
  • 4
    【現地観戦】「中国代表は警察に通報すべき」「10元…
  • 5
    エルサレムで発見された2700年前の「守護精霊印章」.…
  • 6
    「令和の米騒動」その真相...「不作のほうが売上高が…
  • 7
    中国の製造業に「衰退の兆し」日本が辿った道との3つ…
  • 8
    世界最低レベルの出生率に悩む韓国...フィリピンから…
  • 9
    「私ならその車を売る」「燃やすなら今」修理から戻…
  • 10
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンシ…
  • 1
    ウクライナの越境攻撃で大混乱か...クルスク州でロシア軍が誤って「味方に爆撃」した決定的瞬間
  • 2
    寿命が延びる「簡単な秘訣」を研究者が明かす【最新研究】
  • 3
    エリート会社員が1600万で買ったマレーシアのマンションは、10年後どうなった?「海外不動産」投資のリアル事情
  • 4
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 5
    ハッチから侵入...ウクライナのFPVドローンがロシア…
  • 6
    年収分布で分かる「自分の年収は高いのか、低いのか」
  • 7
    日本とは全然違う...フランスで「制服」導入も学生は…
  • 8
    「棺桶みたい...」客室乗務員がフライト中に眠る「秘…
  • 9
    「まるで別人」「ボンドの面影ゼロ」ダニエル・クレ…
  • 10
    ウクライナ軍のクルスク侵攻はロシアの罠か
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中