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インバウンド関連しっかり、中国団体旅行解禁の可能性と報道

百貨店や空運、陸運といったインバウンド関連がしっかりとなっている。中国政府が日本への団体旅行を解禁する可能性があると一部で報じられ、物色が向かっている。写真は、ANAのロゴ。2020年10月27日に都内で撮影。(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 9日 ロイター] - 百貨店や空運、陸運といったインバウンド関連がしっかりとなっている。中国政府が日本への団体旅行を解禁する可能性があると一部で報じられ、物色が向かっている。三越伊勢丹ホールディングスは6.3%高、ANAホールディングス2.2%高、JR東海は1.7%高に、それぞれ一時上昇した。
日テレNEWSは9日、中国政府が週内にも中国人の日本への団体旅行を解禁する可能性があるとして、中国の旅行会社が準備を進めていることが明らかになったと報じた。
足元では外国人観光客数が徐々に回復しているが、コロナ禍前に主流だった中国人観光客の戻りは鈍い。日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2019年の訪日外国人観光客数は3188万人で、そのうち3割超の959万人が中国からの観光客だった。
今年6月の訪日外国人客数は207万3300人(推計)で、20年2月以降で初めて200万人を突破した。19年同月比では28%減。国・地域別で中国は19年比で76.3%減。