趙海成

(チャオ・ハイチェン)
1982年に北京対外貿易学院(現在の対外経済貿易大学)日本語学科を卒業。1985年に来日し、日本大学芸術学部でテレビ理論を専攻。1988年には日本初の在日中国人向け中国語新聞「留学生新聞」の創刊に携わり、初代編集長を10年間務めた。現在はフリーのライター/カメラマンとして活躍している。著書に『在日中国人33人の それでも私たちが日本を好きな理由』(CCCメディアハウス)、『私たちはこうしてゼロから挑戦した――在日中国人14人の成功物語』(アルファベータブックス)などがある。

荒川河畔の「原住民」(27)

「今がチャンス」ホームレスになるため、40歳を過ぎて大阪から上京した男性

2025.04.11
荒川河畔の「原住民」(26)

「炊き出し」現場ルポ 集まったのはホームレス、生活保護受給者...

2025.03.28
荒川河畔の「原住民」(25)

封建時代の「浪人」が現代のホームレスになった? 日本のホームレス史をたどる

2025.03.20
荒川河畔の「原住民」(24)

7回の自殺未遂を経験しながら、若者の自殺を止めたホームレスの死生観

2025.03.05
荒川河畔の「原住民」(23)

7回繰り返した自殺未遂について、このホームレス男性は穏やかな顔で語った

2025.03.05
荒川河畔の「原住民」(22)

日本は恵まれている? ホームレスから見た政府機関の厳しさと優しさ

2025.02.21
荒川河畔の「原住民」(21)

ホームレスが「かりゆし58」前川真悟さんと作った名曲「かわがないてるよ」を知っているか

2025.02.14
荒川河畔の「原住民」(20)

「僕はホームレス」その長い髪とひげには「理由」と「秘密」がある...

2025.01.31
荒川河畔の「原住民」(19)

「ホームレスになることが夢だった」日本人男性が、本当にホームレスになった

2025.01.24
荒川河畔の「原住民」(18)

アルミ缶収集だけではない...ホームレスの仕事・生き方は10種類ぐらいある

2025.01.11
荒川河畔の「原住民」(17)

生活保護はホームレスを幸せにするか、それを望んでいるのか...福祉国家・日本の現実

2024.12.28
荒川河畔の「原住民」(16)

ホームレスはどうやって「ホームレスになる」のか。誰であろうと、その可能性はある

2024.12.21
荒川河畔の原住民⑮

わが友人、ホームレス、テントに暮らす荒川の釣り名人。奇跡が起きることを祈っている

2024.12.11
荒川河畔の原住民⑭

突然姿を消した荒川ホームレスの男性 何が起こったのか、残された「兄弟」は...

2024.12.04
荒川河畔の原住民⑬

ホームレスは助け合うのか、それとも冷淡で孤独なのか...不思議な「兄弟分」の物語

2024.11.27
荒川河畔の原住民⑫

日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対する中国人と日本人の反応が違う

2024.11.20
荒川河畔の「原住民」⑪

元自衛官、米軍特殊部隊員...海外に別荘を持つ「大金持ち」からホームレスになった波乱万丈人生

2024.11.13
荒川河畔の「原住民」⑩

「暴力を振るわれることもある」...「兄貴」が語ったホームレス福祉の現状とは?

2024.11.06
荒川河畔の「原住民」⑨

冬の寒さ、夏の暑さ、亡くなる時、欲求不満解消...ホームレス生活のリアリティー

2024.10.30
荒川河畔の「原住民」④

猫のために福祉施設や生活保護を拒否するホームレスもいる...荒川河畔の動物たち

2024.09.18
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