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アゼルバイジャン

子供を含む14人以上が死亡、終わりなき「停戦と衝突」の犠牲者たち

2020年11月2日(月)15時55分
ニューズウィーク日本版編集部

ONUR COBAN-ANADOLU AGENCY/GETTY IMAGES

10月17日、アゼルバイジャン第2の都市ギャンジャがアルメニア軍によるものとされるミサイル攻撃を受けた。

9月末、同国とアルメニアの間で係争地ナゴルノカラバフ自治州をめぐる武力衝突が勃発。

以来、停戦と衝突を繰り返し、17日の攻撃では民家20軒以上が破壊され、子供を含む少なくとも14人が死亡。犠牲者の葬式が営まれた。

<2020年11月10日号掲載>

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