シャーロット王女は「公務のプロ」 監視カメラが捉えた初お辞儀
16日、ワルシャワに到着したシャーロット王女 Kacper Pempel-REUTERS
<まるでエリザベス女王!? シャーロット王女の仕事振りはそのくらい堂々たるものだった>
「わずか2歳で、シャーロット王女はすでに王室公務のプロだ」――。(20日英メール紙)
16~21日でポーランドとドイツを公式訪問しているウィリアム王子とキャサリン妃、3歳のジョージ王子とシャーロット王女。16日に最初の訪問地ワルシャワに到着したときから、シャーロット王女は公務の「プロ」の片鱗を見せた。
空港のターマックエリアで待ち構える盛大な歓迎の中、キャサリン妃の腕に抱かれて現れたシャーロット王女。終始ご機嫌の様子で笑顔を振りまくだけではない。要人らに自ら手を差し出し握手までした。
降りる前に状況をしっかりと把握していたのかもしれない。
溢れるサービス精神?
家族4人での初めてのロイヤルツアーは、昨年9月のカナダ訪問。このときまだ1歳だったシャーロット王女は、初めて公の場で言葉を発したことで話題になった。ジョージ王子と風船で遊びながら「pop」と言った。(「はじける」の意)
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