コラム
忘れられたニュース 石戸 諭
忘れられたニュース 石戸 諭

安倍政権でさえ忘れる日本...我々は歴史から学べないのか

<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラムの最終回。安倍元首相死去から1年の区切りでも、メディアは山上容疑者の動向などを追うばかり。賛否が分

2023.08.18
忘れられたニュース 石戸 諭

コロナアプリ「COCOA」の失敗から日本社会が学ぶべきこと

<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。コロナ対策アプリ「COCOA」を単に失敗で終わらせずに、「次のパンデミック」に生かすことが早急に

2023.08.08
忘れられたニュース 石戸 諭

愛知のリコール不正騒動はまだ終わっていない

<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。愛知県で河村たかし名古屋市長、高須克弥氏らが起こしたリコール不正の騒動は総括されず、河村氏は愛知

2023.07.14
忘れられたニュース 石戸 諭

「民進党分裂」の代償は日本政治にとってあまりに大きかった

<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。政権交代可能な野党が日本から消え、今に至る野党の劣勢を決定づけた民主党系勢力の分裂はどこが分かれ

2023.06.07
忘れられたニュース 石戸 諭

群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと

<忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強いが、彼女を信じて支援した人々の責任は問われずじまい。反省の

2023.04.29
忘れられたニュース 石戸 諭

東京五輪後のレガシーだったはずの共生社会はどこへ?

<オリ・パラ開催の「恩恵」となるはずだった多様な人々による「共生社会の実現」は、まるでなかったことのようにされている> それは決意の記者会見

2023.03.17
忘れられたニュース 石戸 諭

コロナ禍で医療体制に莫大な予算が投じられる一方、「別の命」は失われ続けた

<コロナ関連のニュースは派手に報じられたが、その陰で若い女性など弱い立場の人々が大勢亡くなっていることは見過ごされている> 新型コロナをめぐ

2023.02.25
忘れられたニュース 石戸 諭

DHCと虎ノ門ニュースが残した厄介な「右派市場」

<保守系番組のスポンサーだったDHCが買収によって役割を終えても、同社が開拓した差別をもいとわない言論市場は残り続ける> 右派言論人の牙城と

2023.02.04
忘れられたニュース 石戸 諭

グレタ・トゥーンベリを便利使いしたメディア・市民の罪

<環境活動家・グレタ氏への注目度が下がったのは、われわれ市民やメディアが彼女を「新世代の旗手」として都合の良く使っていたことの証だ> 11

2022.12.10
忘れられたニュース 石戸 諭

GoToトラベル、実は合理的だったのに...

<忘れられたニュースを振り返る石戸諭氏のコラム。感染を拡大させると批判された一昨年開始のGoToトラベルだが、悪くない施策だったのでは?>

2022.11.19
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 7

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 8

    パレスチナ支持の学生運動を激化させた2つの要因

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    大卒でない人にはチャンスも与えられない...そんなア…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中