舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

教育

本業なし非常勤講師の急増で、日本の大学が「崩壊」する

2018.04.11
日本社会

就職氷河期世代「ロスジェネ」が日本の人口動態に与えたインパクト

2018.03.29
雇用

就職氷河期にキャリアを奪われた「ロスジェネ」の悲劇

2018.03.22
働き方

高齢化ニッポンを支えるフリーランスという働き方

2018.03.09
貧困

飽食ニッポンにも飢餓は存在する

2018.02.22
日本社会

給料が最低レベルの保育士を支えるのは「やりがい感情」

2018.02.08
教育

博士を取っても大学教員になれない「無職博士」の大量生産

2018.01.25
少子化

今の日本で子を持つことは「ぜいたく」なのか?

2018.01.11
日本社会

ブラックバイトの被害が多いのは、コンビニ、居酒屋、学習塾

2017.12.27
学力格差

算数が得意な富裕層の子どもと、家庭科が得意な低所得世帯の子ども

2017.12.13
日本社会

長時間労働で減退する、日本の働き盛りの知的好奇心

2017.11.29
教育

飛び級を許さない日本の悪しき年齢主義

2017.11.16
日本社会

日本の大卒女性の正社員率は、母親世代では中東レベルの低さ

2017.11.01
社会保障

高齢者の格差拡大で、求められる再分配制度の見直し

2017.10.20
教育

受験地獄は過去の遺物、今や合格率93%の「大学全入時代」

2017.10.05
ニュースデータ

日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか

2017.09.21
教育

東京と地方の文化格差を助長する、都内大学の定員抑制

2017.09.07
教育

学校でのいじめに影響する家庭の収入格差

2017.08.24
社会格差

海外旅行格差から見える日本社会の深い分断

2017.08.09
貧困

シングルペアレント世帯の貧困率が世界一高い日本

2017.07.26
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    メーガン妃が「アイデンティティ危機」に直面...「必死すぎる」「迷走中」
  • 4
    深夜の防犯カメラ写真に「幽霊の姿が!」と話題に...…
  • 5
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 8
    トランプが「マスクに主役を奪われて怒っている」...…
  • 9
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 4
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 10
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 8
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 9
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中