舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

貧困

飽食ニッポンにも飢餓は存在する

2018.02.22
日本社会

給料が最低レベルの保育士を支えるのは「やりがい感情」

2018.02.08
教育

博士を取っても大学教員になれない「無職博士」の大量生産

2018.01.25
少子化

今の日本で子を持つことは「ぜいたく」なのか?

2018.01.11
日本社会

ブラックバイトの被害が多いのは、コンビニ、居酒屋、学習塾

2017.12.27
学力格差

算数が得意な富裕層の子どもと、家庭科が得意な低所得世帯の子ども

2017.12.13
日本社会

長時間労働で減退する、日本の働き盛りの知的好奇心

2017.11.29
教育

飛び級を許さない日本の悪しき年齢主義

2017.11.16
日本社会

日本の大卒女性の正社員率は、母親世代では中東レベルの低さ

2017.11.01
社会保障

高齢者の格差拡大で、求められる再分配制度の見直し

2017.10.20
教育

受験地獄は過去の遺物、今や合格率93%の「大学全入時代」

2017.10.05
ニュースデータ

日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか

2017.09.21
教育

東京と地方の文化格差を助長する、都内大学の定員抑制

2017.09.07
教育

学校でのいじめに影響する家庭の収入格差

2017.08.24
社会格差

海外旅行格差から見える日本社会の深い分断

2017.08.09
貧困

シングルペアレント世帯の貧困率が世界一高い日本

2017.07.26
日本社会

婚外子が増えれば日本の少子化問題は解決する?

2017.07.13
教育

地方学生が抱える奨学金ローンの破綻リスク

2017.06.28
日本政治

政治活動にほとんど参加しない日本の若者

2017.06.14
犯罪

レイプ事件を届け出る日本の被害者は氷山の一角

2017.05.25
MAGAZINE
特集:トランプの頭の中
特集:トランプの頭の中
2025年1月28日号(1/21発売)

いよいよ始まる第2次トランプ政権。再任大統領の行動原理と世界観を知る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵を「いとも簡単に」爆撃する残虐映像をウクライナが公開
  • 3
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの焼け野原
  • 4
    「バイデン...寝てる?」トランプ就任式で「スリーピ…
  • 5
    欧州だけでも「十分足りる」...トランプがウクライナ…
  • 6
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 7
    【クイズ】長すぎる英単語「Antidisestablishmentari…
  • 8
    トランプ就任で「USスチール買収」はどう動くか...「…
  • 9
    電子レンジは「バクテリアの温床」...どう掃除すれば…
  • 10
    「後継者誕生?」バロン・トランプ氏、父の就任式で…
  • 1
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のアドバイス【最新研究・続報】
  • 2
    失礼すぎる!「1人ディズニー」を楽しむ男性に、女性客が「気味が悪い」...男性の反撃に「完璧な対処」の声
  • 3
    「拷問に近いことも...」獲得賞金は10億円、最も稼いでいるプロゲーマーが語る「eスポーツのリアル」
  • 4
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 5
    轟音に次ぐ轟音...ロシア国内の化学工場を夜間に襲う…
  • 6
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 7
    【クイズ】次のうち、和製英語「ではない」のはどれ…
  • 8
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者…
  • 9
    被害の全容が見通せない、LAの山火事...見渡す限りの…
  • 10
    ドラマ「海に眠るダイヤモンド」で再注目...軍艦島の…
  • 1
    ティーバッグから有害物質が放出されている...研究者が警告【最新研究】
  • 2
    体の筋肉量が落ちにくくなる3つの条件は?...和田秀樹医師に聞く「老けない」最強の食事法
  • 3
    大腸がんの原因になる食品とは?...がん治療に革命をもたらす可能性も【最新研究】
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    夜空を切り裂いた「爆発の閃光」...「ロシア北方艦隊…
  • 6
    TBS日曜劇場が描かなかった坑夫生活...東京ドーム1.3…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    「涙止まらん...」トリミングの結果、何の動物か分か…
  • 9
    「戦死証明書」を渡され...ロシアで戦死した北朝鮮兵…
  • 10
    「腹の底から笑った!」ママの「アダルト」なクリス…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中