舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

理科教育

日本の高校生が「社会に出たら理科は役に立たない」と考える理由

2025.07.16
日本社会

「家事・育児・介護は女性の仕事」? ジェンダー慣行が強い地域ほど20代女性の流出率は高い

2025.07.09
日本社会

生活に困窮する母子世帯でも、生活保護を受けられるのは3割以下

2025.07.02
学校

教員の病気離職者が、21世紀に入って右肩上がりに急増している

2025.06.25
雇用

社会を支えるエッセンシャルワークでも止まらない、急速な雇用の「非正規化」

2025.06.18
日本社会

戦後の「天城山心中」の時代にも繋がる、今は価値観が激変する「危機の時代」

2025.06.11
ヘルス

日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪んだ認知

2025.06.04
大学教育

今や全国の私大の6割が定員割れに......「大学倒産」時代の厳しすぎる現実

2025.05.28
日本社会

子育て世帯の年収平均値は、地域によってここまで違う

2025.05.21
日本社会

自由に使える「可処分時間」が、10代と子育て世代女性で大きく減少

2025.05.14
日本社会

日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い

2025.04.30
少子化

日本の10代女子の多くが「子どもは欲しくない」と考えるのはなぜか

2025.04.23
日本社会

日々の買い物や通院にも支障が......75歳以上の高齢者の4.3%は「交通弱者」

2025.04.16
日本社会

まもなく日本を襲う「身寄りのない高齢者」の爆発的増加

2025.04.09
日本社会

マスメディアへの信頼度が高い日本は「思想統制」されやすい国?

2025.03.26
生活保護

群馬県桐生市の生活保護世帯が過去10年で約半減している

2025.03.19
日本社会

地方から都会へ、若い女性の人口流出が加速している

2025.03.12
日本社会

定住人口ベースでは分からない、東京23区のリアルな治安状況

2025.03.05
日本社会

東京の男子高校生と地方の女子の間のとてつもない教育機会の格差

2025.02.26
階層格差

富裕層ほど政治参画への意識が高く、その傾向は子ども世代に引き継がれる

2025.02.19
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウザーたち
  • 4
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 5
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 6
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 7
    「二次制裁」措置により「ロシアと取引継続なら大打…
  • 8
    「どの面下げて...?」ディズニーランドで遊ぶバンス…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 4
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 5
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 8
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 9
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 10
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 9
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 10
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中