ミャンマーでエンタメとクリエイトする日々
インスタで観る日本人のミャンマーでの暮らし
皆さんこんにちは。
新町です。
ミャンマーの魅力をエンターテインメントの視点からお届しています。
今日で当ブログ開始より21日連続投稿になります。
良かったら他の投稿も是非よろしくお願いします。
https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/shimmachi/
連日、私のインスタグラムからミャンマーでの生活の様子をお届してきました。
本日が3日目です。
良かったらそちらの投稿も覗いてみてください。
2019年の水祭り明けのシュエダゴンパゴダ近くの様子です。
ミャンマーのお正月は4月の真ん中くらいの時期になります。
沢山の人で賑わっていました。
いつもこの辺りは出店が沢山あるのですが、この時はいつも以上に沢山のお店が軒を連ねていました。
以前住んでた家で電気工事をしてもらっているところです。
日本だとこういうのは気軽に出来るイメージは無いと思います。
ミャンマーのローカルな家の場合はこのように目に見えるところに線があったりします。
カバーをおもむろに剥がして線を足したりすることも。
ワイルドですね。
これも以前住んでた家の近所です。
デーンと真ん中に犬が座ってます。
路地なのでそこまでではないですが、ここも結構車は通ります。
車が来ると犬はめんどくさそうにゆっくりと移動します。
運転手も慣れたものでそう気にしません。
お国柄か犬ものんびりしています。
この犬は私の他のインスタでも登場します。
良かったら探してみてください。
ラウェイというキックボクシングのような格闘技のジムです。
田舎から出て来た子達が家族のように暮らしながらトレーニングしています。
ラウェイは神に捧げる闘いで、神聖なものとされています。
可愛い小坊主さんです。
ボランティアのお手伝いで僧院が運営している養護施設に行った時の写真です。
頭からかけているのは民族バックです。
本来は方からかけるものではありますが、サイズ的に頭からかけるのがちょうど良いんでしょうね。
ヤンゴンダウンタウンにある洋館です。
ミャンマーでは各地でこのような洋館は珍しくありません。
100年間イギリスの植民地だった影響が大きいのだと思います。
凄く古い建物のようではありますが、ミャンマーは雨期があるためそこまで経年していない建物でもこのように雰囲気を出す場合があります。
この建物が実際どれくらいの年代ものなのかは謎です。
窓からたまに見える綺麗な夕焼けです。
2019年の11月。
この頃は家の下の交差点が毎日渋滞していました。
朝夕はずっとクラクションの音が聞こえていたあの頃が懐かしく思い出されます。
報道陣の数が多すぎてずっと緊張していました。
ミャンマーに住んでいるのですからいつかはと願っていたスー・チーさんとの初会合でした。
映画アウンサンのクランクインイベントでの一面です。
この映画では沢山の日本人が出て来るのですが、プロの役者さんとは別に現地在住日本人から集められた出演者と一緒に挨拶させていただきました。
僅かにしか写っていなくてわかりにくいとは思いますが、スー・チーさんの調度向いくらいに私は座っています。
恐れ多い感想ですが、とても可愛らしい方だなと思いました。
メイクも今風だなと思った記憶があります。
今はどうしていらっしゃるのか、元気でいてくれる事を国民の皆が願っています。
左に写っているのはテイン・チョウ元大統領です。
私たちのテーブルに気さくに挨拶に来てくれました。
冗談を交えながらお話をしてくださりました。
何とも恐れ多い時間でした。
坊主ヒゲ顔なのは撮影の為のリクエストでした。
みんな当時の日本兵に扮する為に頭を丸めたという訳です。
それぞれの仕事もあったとは思うのですが、景気づけに揃って断髪式で頭を丸めました。
ヤンゴン川を渡るのに使われている大きなフェリーの船は日本から寄贈されたものです。
毎日沢山の人を運んでいます。
その感謝の証としてこの船に乗る時、日本人は無料になります。
さていかがだったでしょうか?
インスタの投稿が思った以上に多かったので中々終わりませんが、恐らく後1回でラストになるのではないでしょうか?
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
まだまだミャンマーの魅力は尽きません。
それではまた明日。
著者プロフィール
- 新町智哉
映像プロデューサー。2014年からミャンマー最大都市ヤンゴンに在住。MAKE SENSE ENTERTAINMENT Co.,Ltd. GM。日緬製作スタッフによる短編コメディ「一杯のモヒンガー」でミャンマーワッタン映画祭のノミネートを皮切りに世界各国の映画祭で受賞。起業家、歌手、俳優としてもミャンマーで活動する。
Twitter:@tomoyangon
Instagram:tomoyangon
note:https://note.com/tomoyaan