コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

温泉じゃなく銭湯! 外国人も魅了する銭湯という日本の極楽

<その魅力は、癒やし効果や清潔さ、風呂の種類の豊富さだけにあるのではない> 最近、銭湯の魅力を「再発見」している。昨年還暦を迎え、新宿区から

2024.04.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「無罪の推定」を無視する日本のマスコミ報道には違和感しかない

<容疑者逮捕の場面をテレビで流し、顔写真を新聞や雑誌にそのまま掲載することが冤罪に加担するかもしれないと認識している記者はどれぐらいいるのか

2024.04.06
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

ウォシュレットや炊飯器は「序の口」...ジョージア大使の「最強のおもてなし術」とは?

<日本育ちの大使にとって日本でジョージアを知ってもらい、ジョージアで日本を知ってもらうことは自らのアイデンティティに不可欠。両親から受け継ぎ

2024.03.30
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

株価は最高値更新なのに、日本人の気分は暗すぎる...このギャップをどう考える?

<日経平均が上昇基調で日本が長い低迷期を抜ける兆しがあるのに、相変わらず人々の気分は暗い。だが日本社会の古い体質が変わりつつあるのは確か。こ

2024.03.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

誰でも受講できる授業「MOOC」... 日本の大学も海外学生を呼び込むチャンスだ

<世界の大学が力を入れ始めた開かれた授業「MOOC(大規模オンライン講座)」。日本の大学も海外の学生を誘致する好機と捉えるべきだ> わが子の

2024.03.12
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

いま、紹興酒が日本でブーム!(の兆し) 「女児紅」「孔乙己」知ってる?

<紹興酒不遇の時代が終わりを告げようとしている。探求心の強い日本の酒マニアたちが「未開拓」の紹興酒に興味を持ち始めた> 昨秋、週刊文春の連載

2024.02.29
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

26歳の医師が過労自殺した件で、私たちが知らなくてはならないこと

<2022年に神戸市の若い医師が自殺した件で、病院側は今も長時間労働をさせた責任を認めていない。フランスなら記者会見やデモやストライキで自分

2024.02.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「日本の人々が立ち上がる姿を何度も見てきた」...ジョージア大使が父から聞いた「震災の記憶」と能登半島地震への思いとは

<直接的にも間接的にも多くの地震を経験してきた、日本育ちの大使。神戸での追悼式典に向かう前日に父から初めて聞かされた話、そして復興を支える2

2024.02.17
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「まだやってるの?」...問題は「ミス日本」が誰かではなく、時代錯誤なこと

<どんなに「内面の美」を含めた「総合的な美しさ」を強調しても、最終審査に残る人の中に背の低い人や太った人はいない。いつまで容姿を競って順位を

2024.02.05
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人は知らない、能登半島地震に向ける中国人の視線

<中国SNSで見られた「汚染水の報いだ」という心ない声は少数派。多くの中国人は、震災のニュースに胸を痛めている> 辰年は「龍が暴れる」、つま

2024.01.26
MAGAZINE
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
特集:日本人が知らない 世界の考古学ニュース33
2025年3月18日号(3/11発売)

3Dマッピング、レーダー探査......新しい技術が人類の深部を見せてくれる時代が来た

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦している市場」とは
  • 2
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は?
  • 3
    白米のほうが玄米よりも健康的だった...「毒素」と「腸の不調」の原因とは?
  • 4
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 5
    スイスで「駅弁」が完売! 欧州で日常になった日本食、…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 8
    企業も働き手も幸せに...「期待以上のマッチング」を…
  • 9
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアで…
  • 10
    トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮…
  • 1
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題に...「まさに庶民のマーサ・スチュアート!」
  • 4
    【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は…
  • 5
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 6
    うなり声をあげ、牙をむいて威嚇する犬...その「相手…
  • 7
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」…
  • 8
    「これがロシア人への復讐だ...」ウクライナ軍がHIMA…
  • 9
    「コメが消えた」の大間違い...「買い占め」ではない…
  • 10
    著名投資家ウォーレン・バフェット、関税は「戦争行…
  • 1
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 2
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 3
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 4
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 9
    細胞を若返らせるカギが発見される...日本の研究チー…
  • 10
    メーガン妃が「菓子袋を詰め替える」衝撃映像が話題…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中