「お呼ばれドレス」はどっち派?...「鮮やか」キャサリン妃と「ダーク」メーガン妃の1回限りの「直接対決」
How Meghan Markle and Kate Middleton's Wedding Guest Looks Compare
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<多くの結婚式に参列してきたキャサリン妃とメーガン妃だが、一緒に参列したのはユージェニー王女の結婚式のみ。どちらのスタイルを取り入れたい?>
王室の結婚式は最も注目される儀式の1つであり、花嫁だけでなくゲストのファッションにも注目が集まる。
キャサリン妃とメーガン妃もこれまでに数多くの結婚式に出席してきたが、一緒に出席した結婚式は実はたった一度限り。それは2018年10月に行われたユージェニー王女の結婚式である。
メーガン妃とキャサリン妃の「お呼ばれスタイル」の違いは「色」であり、キャサリン妃がより明るく鮮やかな色を選ぶに対して、メーガン妃は紺などのダークな色を選んでいる。
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そのユージェニー王女の華やかな結婚式から5年あまり、結婚式と2人の義理の姉妹のファッションを改めて振り返る。
ユージェニー王女の結婚式
ユージェニー王女は、ヨーク公アンドルー王子とセーラ元妃(セーラ「ファーギー」ファーガソン)の次女で、ウィリアム皇太子とヘンリー王子のいとこにあたる。
2018年1月にビジネスマンのジャック・ブルックスバンク氏と婚約を発表し、同年10月12日にウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で結婚式が行われた。祖母のエリザベス女王、祖父のエディンバラ公フィリップ殿下ほか、多くのロイヤルファミリーが参列している。
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イギリスのブランド「ピーター・ピロット(PETER PILOTTO)」のアイボリーシルクのドレスを着用したユージェニー王女のお祝いに、秋のカラーに身を包んだ参列者が集った。