こども食堂「TSUNAGU食堂」を共同運営... 人材育成コンサルのリープが取り組む「無理のない社会貢献」の姿
「SDGs活動が特別なものでなくなればいい」
なぜリープは、TSUNAGU食堂を支援するに至ったのか。それは、人材育成コンサルティング事業で活用しているインストラクショナルデザイン(高い学習効果が得られる教育システムの設計)を通じて、子どもたちや地域社会の人々にも学びを与え、そこで得た発見を自社の成長につなげるという狙いがあったからだ。また、TSUNAGU食堂から得られた知見や体験を顧客に還元することで、豊かな社会の実現に向けて貢献できると考えた。
当初は「事業への還元」という意図もあった。だが活動を進める中で、堀氏の中ではある「別の思い」が生まれてきたのだという。
「TSUNAGU食堂で子どもたちやそのご両親と一緒に時間を過ごすだけで、温かくて優しい気持ちになれました。SDGsの目標達成に向けた活動は、あまり身構える必要はないのかもしれません。持続可能な社会について考える機会がたくさんあり、特別なことでなくなる。そうした社会になればいいなと願っています」
「TSUNAGU食堂に協賛した当初、自分たちは『支援する』という姿勢だったのですが、実際に参加し、子どもたちの笑顔や地域社会の優しさに触れることで、むしろ、自分たちが、多くの宝物をいただきました。こうした体験を、できる限り多くの人々や企業にも得てほしいと思っています」

リープには顧客企業やステークホルダーを巻き込んだ取り組みの強化も視野にある。2023年は、リープがスポンサーを務めるアメリカンフットボールチーム「品川CC ブルザイズ」と連携して、TSUNAGU食堂にてレクレーション企画を実施。今後はプレスリリースの配信やYouTubeでの動画投稿を通して、この活動を広報していくという。
SDGsの目標達成に向けたアクションは、規模感も予算感もさまざまだ。そんな中でリープの取り組みは、企業ないし個人であっても、無理なく取り組める内容だといえるだろう。「身構えず」「特別なことではなく」──そんなリープのSDGsへの思いと取り組みが社会に広がり、アクションが積み重なることで、世界の見え方は少しずつ変わっていくのではないだろうか。
アマゾンに飛びます
2026年3月17号(3月10日発売)は「教養としてのミュージカル入門」特集。社会と時代を鮮烈に描き出すポリティカルな作品の魅力[PLUS]山崎育三郎ロングインタビュー
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
外資系製薬企業におけるメディカルライティング業務担当/未経験可・賞与最大4ヶ月・年休126日
株式会社ワールドインテック
- 東京都
- 月給21万円~51万3,000円
- 正社員
-
経験者募集 週2在宅・フレックス・給与計算 英語力活かせる 外資系700社支援
株式会社ビーピーエムアソシエイツ
- 東京都
- 月給33万4,000円
- 正社員
-
人事マネージャー候補/外資系大手オンラインメディア企業
株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 東京都
- 年収750万円~950万円
- 正社員
-
採用プロジェクトオペレーター 未経験可 「大手・外資系企業の採用支援/フレックス×リモート」
株式会社トライアンフ
- 東京都
- 月給20万2,200円~
- 正社員






