「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる
この件に関してこれまで直接発言していなかったシドニーは、「楽しい時間と日焼け跡」とキャプションを添えて友人らとハワイでバケーションを楽しむ様子を複数投稿した中に、キャロルへのメッセージと思われる写真を紛れ込ませた。
極小ビキニで愛犬とボートに乗り、背中が大きく開いたシースルードレスで踊るなどバカンスを満喫している様子からは、自身の発言を後悔していると反省を口にするキャロルのことなど全く気にしていないように見える。
セクシーな海賊に扮してジョニー・デップ主演の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を彷彿させるようなポーズも披露しているほか、ビキニと短パン姿で車のドアのフレームに足をひっかけて逆さまにぶらさがるショットも投稿。「女神」「谷間が見たくてズームした」など、シドニーらしい肌見せに称賛の声が寄せられている。
一方、「思春期には巨乳がコンプレックスだった」と過去のインタビューで語っていたこともあるだけに、コメント欄には「本当にごめんなさいって思っている?」「私も映画観たけど、最低だった」「露出をやめたら」などの批判も書き込まれている。
プライベートでは、ラブコメ『恋するプリテンダー』で共演したグレン・パウエルと熱愛の噂も浮上しており、話題に事欠かないシドニーから目が離せない。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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