最新記事
ビジネス書

1日1分の「お金の教科書」から、自律神経を整える「健康バイブル」まで...いまオススメの新刊本を一挙紹介

2023年11月29日(水)20時24分
flier編集部

日本国憲法について池上彰先生に聞いてみた

知らないではすまされない
 日本国憲法について池上彰先生に聞いてみた

 監修:池上彰
 出版社:Gakken
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

「改憲、九条、政教分離......そもそも何が論点か、知らないではすまされない」

「憲法は、権力者に守らせるもの。権力を持った政治家や役人を監視する仕組みが『選挙』なのです」

憲法は守るべきか、変えるべきかの議論の前に、私たちは「憲法とはなにか?」ということを本当に理解しているでしょうか? 本書では、憲法の成り立ちから、改正に関する議論、戦争放棄、私たちの生活に密着した権利と義務など、日本国憲法に書かれている内容を池上彰先生監修のもと、イラストでわかりやすく解説しています。

「LGBTQの結婚」が難しいのは、憲法に「両性の合意が必要」との文言があるから? では私たちは選挙でどうすればよいのか。

ウクライナ問題から日本でも身近な関心事となった「集団的自衛権」はどうあるべきか? 何を根拠に自分の意見を考えるべきなのか。

海外では、普段の会話でも政治の話題は欠かせません。ハリウッドのセレブも、自分の政治的立場を主張するべきとされています。日本ではどうでしょうか。なんとなく、政治の話題を避けていませんか。

普段のニュースを、「日本国憲法」という視点から見直すきっかけになる一冊です。
(Gakken 編集担当 神山光伸)

心と体が整う最高の習慣

自律神経が10割 心と体が整う最高の習慣
 著者:小林弘幸
 出版社:プレジデント社
(※画像をクリックするとアマゾンに飛びます)

「なんとなくの不調」は、もっと自律神経にしていい!と言い切るのは、自律神経研究の第一人者で、順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏。テレビをはじめさまざまなメディアに登場する人気医師がこれまで世の中の人々に訴えてきた、今後の人生に大きな影響を与える「健康習慣術」の集大成版です。ページ数はなんと、全480ページ。

自律神経のバランスが整っていくごとに、少しずつ人生に「いいこと」が増え始める、と著者は強く主張します。「疲れが取れない」「だるさがつらい」などの心身の状態は「血流」と「血液の質」が悪くなっているせい、と医学的には考えるそう。「血流」は、自律神経の働きが低下するため。そして「血液の質」の良し悪しは腸内環境がほぼ原因、と断言でき、そしてカラダの免疫細胞の約7割を司るといわれる腸内環境が良くなれれば、自律神経は安定していく......。つまり、人間は「自律神経」を整え続ければ、不調知らずで生きられるのです!ということが網羅されている、最良の人生に必要な健康バイブルです。
(プレジデント社出版事業室・石塚明夫)

◇ ◇ ◇


flier編集部

本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。

通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されており、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。

このほか、オンライン読書コミュニティ「flier book labo」の運営など、フライヤーはビジネスパーソンの学びを応援しています。

flier_logo_nwj01.jpg

ニューズウィーク日本版 習近平独裁の未来
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年2月17号(2月10日発売)は「習近平独裁の未来」特集。軍ナンバー2の粛清劇は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」強化の始まりか

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

中国の証取、優良上場企業のリファイナンス支援 審査

ビジネス

欧州、ユーロの国際的役割拡大に備えを=オーストリア

ワールド

キューバの燃料事情は「危機的」とロシア、米の締め付

ビジネス

ユーロ圏投資家心理、2月は予想上回る改善 25年7
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプの帝国
特集:トランプの帝国
2026年2月10日号(2/ 3発売)

南北アメリカの完全支配を狙うトランプの戦略は中国を利し、世界の経済勢力図を完全に塗り替える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 2
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日本をどうしたいのか
  • 3
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...周囲を気にしない「迷惑行為」が撮影される
  • 4
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予…
  • 5
    韓国映画『しあわせな選択』 ニューズウィーク日本…
  • 6
    【銘柄】「ソニーグループ」の株価が上がらない...業…
  • 7
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 8
    背中を制する者が身体を制する...関節と腱を壊さない…
  • 9
    飛行機内で隣の客が「最悪」のマナー違反、「体を密…
  • 10
    「右足全体が食われた」...突如ビーチに現れたサメが…
  • 1
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 2
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた実験室」に...抗生物質の「不都合」な真実とは
  • 3
    がんの約4割は、日々の取り組みで「予防可能」...予防のために、絶対にしてはいけないこととは?
  • 4
    致死率は最大75%のニパウイルスが、世界規模で感染…
  • 5
    米戦闘機、空母エイブラハム・リンカーンに接近した…
  • 6
    「出禁」も覚悟? ディズニーランドで緊急停止した乗…
  • 7
    グラフが示す「米国人のトランプ離れ」の実態...最新…
  • 8
    台湾発言、総選挙...高市首相は「イキリ」の連続で日…
  • 9
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 10
    エヌビディア「一強時代」がついに終焉?割って入っ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 4
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 5
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 6
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 7
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 8
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 9
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 10
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中