最新記事

ビジネス

流行りのビジネス用語、この本で「知ったかぶり」から卒業しよう

2022年4月13日(水)11時50分
flier編集部
ビジネスマンの読書

bee32-iStock

<これでトレンドにキャッチアップできる! 読んですぐ仕事に生きる「行動経済学」「DX」「SDGs」を理解するための3冊>

目まぐるしく変わるビジネスシーン。最近よく聞く言葉だけど、よく意味がわからない......。そう思っているうちに、人には聞けなくなってしまい、つい知っているフリをしてやり過ごしてしまう、なんてことはありませんか?

いま知っておきたいトレンドにまつわる本を3冊集めました。flierの要約を上手に使って、「知っているフリ」を卒業しましょう!(この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。

220412fl_tcu02.jpg

サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学
 著者:阿部誠(監修)
 出版社:新星出版社
 flierで要約を読む

「2つ買うとお買い得!」と言われると、本当は1つしかいらないのに、2つ買ってしまうことはありませんか? 伝統的な経済学は人間は「合理的」にふるまうものだと考えてきましたが、わたしたちは日常的に非合理的な行動をしてしまうものです。そこで近年注目を集めているのが、人間の非合理的な判断に焦点を当てる「行動経済学」です。

人の考え方や行動のクセを知る行動経済学の知識は、自分の日常生活を見直すのに役立つのはもちろんのこと、チームビルディングやマーケティングなどのビジネスシーンでも応用することができます。カラーイラスト付きでサクッと読めて、応用シーンもパッと思いつく。読書が苦手な方にもおすすめしたい1冊です。

220412fl_tcu03.jpg

いまこそ知りたいDX戦略
 著者:石角友愛
 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
 flierで要約を読む

「DX(デジタルトランスフォーメーション)」という単語は日常的に目につくようになりました。しかし、本当にその意味は理解し説明できるようになっているでしょうか? 多くの企業のDXが失敗に終わった様子を見てきた本書の著者は、その原因は経営層や担当者が「DXのあるべき姿」を正確にイメージできていないことにあるといいます。

DXの本質を確認したうえで、本書はDV推進を阻む壁を解説し、解決策を提示しています。これからDXについて知ろうとする方にとっても、DXの推進をしようとする方にとっても、役立つ情報満載です。

220412fl_tcu04.jpg

SDGs思考
 著者:田瀬和夫
 出版社:インプレス
 flierで要約を読む

SDGs(持続可能な開発目標)は、ビジネスパーソンの必須教養になりました。多くの企業が自社の事業と結びつけながら、SDGsに取り組んでいます。SDGsへの取り組みは消費者から支持を集めるようにもなり、あらゆる職種でSDGsを意識した働きが求められるようになりました。

しかし、ただ「SDGsらしい行動」をするだけでは不十分です。本書は、SDGsの背景にある「世代を超えて、すべての人が、自分らしく、よく生きられる社会」という世界観を理解することが最も重要であると指摘します。理想とする世界観と企業活動を正しく結びつけるための「SDGs思考」を、まずは要約でチェックしてみましょう!

flier編集部

本の要約サービス「flier(フライヤー)」は、「書店に並ぶ本の数が多すぎて、何を読めば良いか分からない」「立ち読みをしたり、書評を読んだりしただけでは、どんな内容の本なのか十分につかめない」というビジネスパーソンの悩みに答え、ビジネス書の新刊や話題のベストセラー、名著の要約を1冊10分で読める形で提供しているサービスです。

通勤時や休憩時間といったスキマ時間を有効活用し、効率良くビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたいビジネスパーソンに利用されているほか、社員教育の一環として法人契約する企業も増えています。

flier_logo_nwj01.jpg

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

中国こそが「真の脅威」、台湾が中国外相のミュンヘン

ワールド

米中「デカップリング論」に警鐘、中国外相がミュンヘ

ビジネス

ウォルマート決算や経済指標に注目、「AIの負の影響

ワールド

ドバイ港湾DPワールドのトップ辞任、「エプスタイン
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活動する動画に世界中のネット民から賞賛の声
  • 4
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 5
    それで街を歩いて大丈夫? 米モデル、「目のやり場に…
  • 6
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 7
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 8
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 9
    【インタビュー】「4回転の神」イリヤ・マリニンが語…
  • 10
    機内の通路を這い回る男性客...閉ざされた空間での「…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 7
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 10
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中