ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

3.11 日本の試練

3.11 日本の試練

日本を襲った未曾有の大災害を
本誌はどう報じたのか

2012.03.05

現地報告

未曾有の不安に追われて 

原発事故への国の対応に不信感を抱く被災者は、家族の命を守ろうと一斉に故郷を後にした [2011年3月30日号掲載]

2011.06.09
密着ルポ

被災地で見た「トモダチ作戦」 

大震災支援に乗り出した米軍の人道支援「Aチーム」に同行取材。記者が見たアメリカの真の友情とは [2011年3月30日号掲載]

2011.06.09
メディア

震災取材はどうあるべきか 

被災者取材に対する目は年々厳しくなっているが、取材側が萎縮することは結局は被災者のためにならない [2011年3月30日号掲載]

2011.06.09
分析

大震災で日本人はどこへ向かうのか 

日本の経済はそう遠くない時期に復興する。それより問題なのは人々の心理に及ぼす影響だ [2011年3月30日号掲載]

2011.06.09
防災

技術は災害を超えるが 

「想定外」とされた今回の大震災は予測できた。科学と技術の力で悲劇の再来を防ぐために必要なのは [2011年3月30日号掲載]

2011.06.09
復興

豊かなニッポンに支援は不要か 

世界第3の経済大国は自力で復活できる——そんな声も国外から聞こえるが [2011年4月 6日号掲載]

2011.06.09
現地取材

子供たちの叫びを聞け 

「子供だから大丈夫」は幻想にすぎない。心に受けた大きな傷は重症化前に対処することが必要だ [2011年4月 6日号掲載]

2011.06.09
支援

ボランティアは押し掛けていい 

震災直後なぜか広まった「迷惑論」。被災者は至る所で悲鳴を上げている [2011年4月13日号掲載]

2011.06.09
インフラ

東電バッシングが生む「二次災害」 

JAL化の不安から株価は一時5分の1に。だが東電は事故がなければ超優良企業で、首都圏に電力を供給する日本の生命線だ [2011年4月13日号掲載]

2011.06.09
  • 1
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影された「謎の影」にSNS騒然...気になる正体は?
  • 2
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中国・河南省で見つかった「異常な」埋葬文化
  • 3
    地中海は昔、海ではなかった...広大な塩原を「海」にした、たった一度の「大洪水」とは?
  • 4
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    なぜANAは、手荷物カウンターの待ち時間を最大50分か…
  • 7
    「マンモスの毛」を持つマウスを見よ!絶滅種復活は…
  • 8
    「完全に破壊した」ウクライナ軍参謀本部、戦闘機で…
  • 9
    【クイズ】アメリカで「ネズミが大量発生している」…
  • 10
    老化を遅らせる食事法...細胞を大掃除する「断続的フ…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 3
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 4
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 5
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 8
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 9
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 10
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中