コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「川普(トランプ)が負けたらウンコを食べる!」米大統領選で対立する中国人のむなしさ

<選挙権がないのに家族同士でけんかをしたり、友人と絶交したりする始末。「川普(トランプ)」をめぐる中国人の論争は真剣そのもの> あなたは「川

2020.11.27
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

トランプのコロナ感染に歓喜する中国人の本音

<アメリカの不幸を誰より喜ぶのが中国人なら、アメリカへの移民や留学のチャンスを誰よりしっかりとつかむのも中国人> 大型連休の国慶節が10月1

2020.10.31
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

特権社会・中国ではポルノを見るのも一部の特権

<ポルノも海外SNSも禁止。それを破れば罰金や逮捕、収監される可能性も──。ただし、それは普通の中国人だけの話> 先日、駐英中国大使である劉

2020.10.17
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国でも世界でも評判は散々......映画『ムーラン』はなぜコケた?

<千年不朽の伝説の実写化にディズニーが2億ドルを投じ、中国市場で大儲け!のはずだったが......> 中国でムーランを知らない人はいない。読

2020.10.03
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

権威なき少数民族にはここまで残酷になれる、中国の「特色ある」民族差別

<中国の少数民族弾圧を、欧米の人種差別の考え方で解釈すると誤解することになる> 「1つの民族を滅亡させたいなら、まずその民族の文化を崩壊させ

2020.09.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

習近平が突然の「節約令」、中国の食糧危機は意外と深刻?

<歴史上、中国では食糧危機がいくつもの政権を倒壊させてきた> 習近平(シー・チンピン)国家主席が8月11日、「飲食店での浪費をやめ、節約習慣

2020.09.04
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国企業は全て共産党のスパイ? 大人気TikTokの不幸なジレンマ

<創業者が本土の保守派から「売国奴」呼ばわりされるTikTok。国内からは「両面性」を非難され、アメリカからの信頼も得られないという始末>

2020.08.21
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

三峡ダムより九州の水害を報じる、中国報道は「ポジティブエネルギーがいっぱい」

<ほぼ同時期に発生したにもかかわらず、中国では自国の洪水よりも九州の豪雨被害を心配する声のほうが多かった。その原因は中国の災害報道に> 先日

2020.07.30
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

大学「替え玉入学」で人生を盗まれた中国下層階級の悲劇

<「特権社会」の中国で庶民が運命を変える唯一の機会であり、最も平等・公平な競争と考えられていた全国統一大学入試でまさかの不正> 香港国家安全

2020.07.16
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

政府系メディアの愛国編集長の正体は、ただのご都合主義者

<「環球時報」の編集長は「フリスビーをくわえて誇らし気に飼い主の元へ戻る犬」という、ずいぶん失礼なあだ名を付けられた> 中国の自由派は、人民

2020.07.02
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
  • 3
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 4
    飛行中の航空機が空中で発火、大炎上...米テキサスの…
  • 5
    1888年の未解決事件、ついに終焉か? 「切り裂きジャ…
  • 6
    ソ連時代の「勝利の旗」掲げるロシア軍車両を次々爆…
  • 7
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 8
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 9
    私に「家」をくれたのは、この茶トラ猫でした
  • 10
    【クイズ】世界で1番マイクロプラスチックを「食べて…
  • 1
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」だった?...高濃度で含まれる「食べ物」に注意【最新研究】
  • 2
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 3
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 4
    人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン…
  • 5
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 6
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 7
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 8
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン.…
  • 9
    ビタミンB1で疲労回復!疲れに効く3つの野菜&腸活に…
  • 10
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    口から入ったマイクロプラスチックの行く先は「脳」…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 9
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 10
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中