- HOME
- コラム
- プリンストン発 日本/アメリカ 新時代
- 自民党総裁選、3つのサプライズ
自民党総裁選、3つのサプライズ
2つ目は、時間の感覚です。まず、ネットの発達により事実関係でいい加減なことを言ったり、無茶な主張をすると瞬速で叩かれる時代となりました。候補がテレビ番組や演説などで行った発言は、ほとんどリアルタイムで報じられてSNSでの評価を受けます。その意味で、猛烈にスピード感のある選挙と言えます。
その一方で、今回は総理の不出馬表明で事実上の選挙戦に入ったのが9月3日、告示が17日で投開票が29日ということで、選挙戦が極端に長くなっています。ということは、発言が瞬時に伝わって瞬時に評価を受ける一方で、延々と選挙戦が続くという奇妙な時間感覚になっています。これは悪いことではなく、政策論争がさらに研ぎ澄まされていく可能性があると思います。
3つ目は、民意の反映ということです。今回は、多くの派閥が自主投票となり、この点については、派閥の求心力が揺れているといった解説がされています。ですが、これは総選挙が間近に迫る中で、各議員が自分の選挙区の民意を考えて行動している、そのための現象と考えられます。
ということは、間接的にではありますが、今回の総裁選には相当程度の民意が反映すると考えられます。仮にそうであれば、そして、各議員の選挙区事情やネットの世論などを相当に反映した結果の選択が、就任後もしっかり期待に応えることができれば、こうした傾向が加速することも考えられます。そうなれば、今後は段階を踏んでより本格的な予備選のような制度へと進めることもできるのではないでしょうか。
そんな観点から、今回の総裁選を見ることができると思います。
利下げをめぐるトランプ政権とFRBの不毛な争い 2026.01.14
マドゥロ後のベネズエラ原油開発、日本の利権をどう考える? 2026.01.07
トランプ政権の勢いに変調の兆しが漂い始めた 2025.12.24
円安と円高、日本経済に有利なのはどっち? 2025.12.17
サッカーをフットボールと呼ばせたいトランプの執念 2025.12.10
ベネズエラ船撃沈事件に揺れるペンタゴン 2025.12.03
意外にも「友好的」だったトランプ・マムダニ会談 2025.11.26
-
「DDGC」グローバルアカウントプランナー「外資ラグジュアリーブランド担当/オンオフ統合領域」/2696
株式会社電通デジタル
- 東京都
- 年収400万円~1,000万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/web系SE・PG/港区虎ノ門
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
東京「税務マネージャー」 世界5大会計事務所/外資クライアントメイン/フレックス・在宅勤
BDO税理士法人
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
事務職/未経験可/外資系不動産企業で中国語を活かせる/転勤なし
FM Investment Japan株式会社
- 東京都
- 月給20万円~25万円
- 正社員






