プレスリリース

数多の赤ちゃんをあやしてきたポロンちゃん現役引退!?「昭和レトロキャラ」として第二の人生を歩むことを決意 2024年7月3日(水)ライセンシングジャパンでお披露目

2024年06月27日(木)17時00分
乳幼児向け玩具の製造・販売を手がける老舗おもちゃメーカーのローヤル株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:木野 高志、以下:ローヤル)は、1960年に誕生し長く愛されてきた「おきあがりこぼし人形」の「ポロンちゃん」をおもちゃ領域からキャラクター領域(IP化)に変更し、2024年7月3日(水)に東京ビッグサイトで開催される「第15回 ライセンシングジャパン」にて初お披露目いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/400058/LL_img_400058_1.png
ポロンちゃん引退

ポロンちゃんは1960年に誕生し、発売当初は20種類大小さまざまな形で製造されました。音色にこだわった「おきあがりこぼし」で、子育て世帯から親しまれるおもちゃでした。1969年には、某国民的アニメの漫画連載が開始し、その主人公誕生のヒントとなったのがポロンちゃんでした。(実際に発売された漫画や映画にもポロンちゃんが登場)
材質や表情に変更を重ねながら現在まで親しまれていたポロンちゃん。2021年に昭和ブームが到来しケンエレファント社が発売する「昭和ノスタルジック」ミニチュアコレクションよりポロンちゃんのカプセルトイ第一弾が発売されました。長年親しまれてきたポロンちゃんのファン層は厚く、カプセルトイも人気になり、その後はポロンちゃんだけのカプセルトイも発売されました。

今もなお、おきあがりこぼしとしても人気のポロンちゃんですが、最後に残った国内製造工場が廃業となり、ポロンちゃんの製造が継続できなくなりました。これを機におきあがりこぼしとしてのポロンちゃんは引退し、第二の人生としてキャラクター化(IP化)のプロジェクトが始動しました。来年2025年で65周年となるポロンちゃんのキャラクターとしてのお披露目以降、さまざまな企業やアイテムとコラボして、より多くのお客様にポロンちゃんをお届けしてまいります。


■ポロンちゃんの今後の活動スケジュール
・2024年7月3日(水)~7月5日(金)
ライセンシングジャパンに出展が決定(東京ビッグサイト)

・2024年7月8日(月)~7月31日(水)
町田マルイにてポップアップ出展が決定(町田マルイ3F)


■ポロンちゃんについて
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/400058/LL_img_400058_2.png
ポロンちゃん年表と履歴書

■ライセンシングジャパンでお披露目予定のポロンちゃん一例
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/400058/LL_img_400058_3.png
キャラクター化したポロンちゃん

■ポロンちゃんが分かる!専用ページはこちら
https://www.toyroyal.co.jp/special/okiagari-polon/


<会社概要>
商号 : ローヤル株式会社
代表者 : 代表取締役社長 木野 高志
所在地 : 東京都台東区寿2-9-5
設立 : 1956年9月15日(創業1926年7月1日)
URL : https://www.toyroyal.co.jp/
事業内容: 乳幼児向け玩具の製造・販売


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

アングル:「スウィフトノミクス」が幻想にすぎない訳

ワールド

焦点:少年院でギャングが勧誘、スウェーデンで増える

ビジネス

アングル:中国「白酒」が西側進出へ、メーカーは販売

ワールド

アングル:300%インフレのアルゼンチン、「主食」
MAGAZINE
特集:小池百合子の最終章
特集:小池百合子の最終章
2024年7月 2日号(6/25発売)

「大衆の敵」をつくり出し「ワンフレーズ」で局面を変える小池百合子の力の源泉と日和見政治の限界

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着たのか?...「お呼ばれドレス」5選
  • 3
    「地球温暖化を最も恐れているのは中国国民」と欧州機関の意識調査で明らかに...その3つの理由とは?
  • 4
    女性判事がナイトクラブで大暴れ! 胸が見えてもお構…
  • 5
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セク…
  • 6
    ウクライナ戦闘機、ロシア防空システムを「無効化」.…
  • 7
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地.…
  • 8
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 9
    ロシアの人工衛星が軌道上で分解...多数の「宇宙ごみ…
  • 10
    「死刑囚だけど、会いたいから行ってるだけ」和歌山…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    爆破され「瓦礫」と化したロシア国内のドローン基地...2枚の衛星画像が示す「シャヘド136」発射拠点の被害規模
  • 3
    ミラノ五輪狙う韓国女子フィギュアのイ・ヘイン、セクハラ疑惑で3年間資格停止に反論「恋人同士だった」
  • 4
    ガチ中華ってホントに美味しいの? 中国人の私はオス…
  • 5
    「大丈夫」...アン王女の容態について、夫ローレンス…
  • 6
    衛星画像で発見された米海軍の極秘潜水艇「マンタレ…
  • 7
    貨物コンテナを蜂の巣のように改造した自爆ドローン…
  • 8
    キャサリン妃は「ロイヤルウェディング」で何を着た…
  • 9
    ロシア軍部隊を引き裂く無差別兵器...米軍供与のハイ…
  • 10
    「地球温暖化を最も恐れているのは中国国民」と欧州…
  • 1
    中国を捨てる富裕層が世界一で過去最多、3位はインド、意外な2位は?
  • 2
    ラスベガスで目撃された「宇宙人」の正体とは? 驚愕の映像が話題に
  • 3
    ニシキヘビの体内に行方不明の女性...「腹を切開するシーン」が公開される インドネシア
  • 4
    ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「…
  • 5
    「世界最年少の王妃」ブータンのジェツン・ペマ王妃が…
  • 6
    接近戦で「蜂の巣状態」に...ブラッドレー歩兵戦闘車…
  • 7
    新型コロナ変異株「フラート」が感染拡大中...今夏は…
  • 8
    ヨルダン・ラジワ皇太子妃の「マタニティ姿」が美しす…
  • 9
    早期定年を迎える自衛官「まだまだやれると思ってい…
  • 10
    我先にと逃げ出す兵士たち...ブラッドレー歩兵戦闘車…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中