プレスリリース

「けやきひろば春のビール祭り」で循環型食器「edish」を導入 埼玉県内企業と協働し循環型社会に向けての取り組みを開始

2023年04月25日(火)14時30分
株式会社さいたまアリーナ(さいたま市中央区新都心8番地、代表取締役社長:林 直樹)は、埼玉県、丸紅株式会社等と連携して2023年5月17日(水)~21日(日)開催の「けやきひろば春のビール祭り」において、何度でも生まれ変われる循環型食器「edish」を一部導入し、プラスチックごみ削減、アップサイクルによる循環型社会を目指します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/353788/LL_img_353788_1.jpg
edishのアップサイクルプロセス
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/353788/LL_img_353788_2.jpg
Throw Edish, Catch Future.

「edish」は食物製造工程の過程で発生する、コーヒーかす、お茶殻など、これまで再利用が難しかったバイオマス資源廃棄物とパルプを原料にした食器です。食器として利用後は回収し、堆肥化、炭化、紙化等の方法で再び資源にすることが可能です。

本イベントではedishを導入するだけでなく、使用済みedishの収集・運搬・再資源化など、それぞれの役割を埼玉県内企業と連携し、持続可能な循環型社会の実現に向けて環境課題の解決に取り組みます。

そのほか、今回のビール祭りでは会場内でリユースグラスとしてお使いいただける、オリジナルグラスを販売するほか、炭酸飲料が持ち帰りできる容器「グラウラー」も販売し、プラスチックごみの削減に努めます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/353788/LL_img_353788_3.jpg
様々な原材料によりバラエティ豊富
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/353788/LL_img_353788_4.jpg
利用シーンを選ばない耐久性

参考URL:edish-エディッシュ | 何度でも生まれ変わる"循環型食器"
https://edish-jp.com/


■edish連携事業者【主な役割】
・丸紅株式会社 【edish製造販売・企画】
・彩の国アリーナ管理JV 【収集】
・クリーンシステム株式会社 【運搬】
・株式会社アイル・クリーンテック【再資源化】
・埼玉県 【調整】
・株式会社さいたまアリーナ 【企画・運営】


■2023けやきひろば春のビール祭りの概要
開催期間・日時: 2023年5月17日(水) 16:00~21:00
18日(木)~20日(土)11:00~21:00
21日(日) 11:00~20:00
開催場所 : さいたま新都心けやきひろば
入場料 : 無料
出店数 : 48店
Webサイト : https://www.beerkeyaki.jp
一般問合せ先 : さいたまスーパーアリーナ
048-601-1122(10:00-18:00)
添付 : 2023けやきひろば春のビール祭り ティザーチラシ
https://www.atpress.ne.jp/releases/353788/att_353788_1.pdf


■株式会社さいたまアリーナ【会社概要】
会社名 : 株式会社さいたまアリーナ
所在地 : 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地
資本金 : 4億9,500万円
設立年月日: 平成9年3月27日
設立目的 : 「さいたまスーパーアリーナ」及び
「けやきひろば」の事業管理及び管理受託
URL : https://www.saitama-arena.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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