Picture Power

【写真特集】破壊の下に横たわるトルコ1万年の歴史

<トルコ南東部のハサンケイフは、ダム建設によって1万年以上の歴史と共に水没した> メソポタミア文明最古の都市の1つとされるトルコ南東部のハサ

2023.08.26

【写真特集】欧州最貧国アルバニアの油田が住民の健康と環境を蝕む

<油田採掘は、環境破壊や農作物・家畜の汚染など、社会と環境に重大な問題を引き起こした> バルカン半島に位置するアルバニアは、第2次大戦後の共

2023.08.22

【写真特集】過疎化が招くスペインの山火事と生活破壊

<老人だけが残された村々では、木材や製紙原料となる燃えやすいマツやユーカリが大量に植林されている> 私はスペイン北西部ルーゴ県を拠点に、過疎

2023.08.15

【写真特集】レバノンの海岸と自由をそれでも愛す

<真っ青な地中海の波打ち際には、日焼けした若者や高齢者が集い、太陽と海への愛を隠さない> レバノンの首都ベイルートの海沿いの遊歩道コルニッシ

2023.08.05

【写真特集】豪華本『アーノルド』に詰まったシュワルツェネッガーの全て

<シュワルツェネッガーはそれぞれの時代の空気感を身にまとい、アメリカンドリームの中で燦然と輝く> オーストリアからアメリカへ渡り、多彩なキャ

2023.07.22

【写真特集】コスプレ愛と深まる親子の絆

<イタリアの若者たちはコスプレを1つのアートとして熱い情熱を注いでいる> 手作りの衣装でマンガやアニメの主人公に扮するコスプレ(コスチューム

2023.07.11

【写真特集】「記憶を持った鏡」に日々を映して

<磨き抜いた鏡面に被写体を描出するダゲレオタイプが、不確実さを増す現代の社会を映し出す> 新井卓(たかし)は、磨き抜いて鏡面にした銀板に被写

2023.07.01

【写真特集】アフリカの遊牧民に迫る過激派の影

<遊牧民の伝統的な生活が成り立たずに困窮する若者たちは、過激派組織の勧誘に吸い寄せられていく> アフリカのフラニ族は、主にサハラ砂漠南縁部の

2023.06.13

【写真特集】ブラジル先住民に死と病を運んだゴールドラッシュ

<違法採掘者が持ち込んだ病や犯罪、環境汚染によって、アマゾン先住民族の多くの子供が命を落とした> ブラジルの先住民族ヤノマミ族が、金を違法に

2023.05.27

【写真特集】世界の真実を突き付ける報道写真の力

<戦争、抑圧、環境破壊......報道写真は世界が立ち向かわなければならない重い課題を私たちに突き付ける> ウクライナ南東部の要衝マリウポリ

2023.05.13
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    中国が進める「巨大ダム計画」の矛盾...グリーンでも…
  • 5
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 6
    ファン激怒...『スター・ウォーズ』人気キャラの続編…
  • 7
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 8
    「ゴミみたいな感触...」タイタニック博物館で「ある…
  • 9
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 10
    【クイズ】韓国でGoogleマップが機能しない「意外な…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 3
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 8
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 9
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 10
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中