Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2022.12.27号(12/19発売)

特集:ISSUES 2024

2022年12月27日/2024年1月 9日号(12/19発売)

Cover Story

中東&ウクライナ戦争/生成AI/米大統領選挙......11賢人の論考とキーパーソン10人で読む2024年

INTRODUCTION 私たちは民主主義を救えるか── M・イグナティエフ
2024 WHO'S NEXT サム・アルトマン(オープンAI・CEO)/ボリス・ナジェージュジン(ロシア野党政治家)/蔡奇(ツァイ・チー)(中国共産党政治局常務委員)/ドナルド・トゥスク(ポーランド首相)/ナレンドラ・モディ(インド首相)/頼清徳(ライ・チントー)(台湾副総統)/ウォロディミル・ゼレンスキー(ウクライナ大統領)/シャフカト・ミルジヨエフ(ウズベキスタン大統領)/アンジェラ・レイナー(英労働党副党首)/ドナルド・トランプ(前米大統領)
THE CRISIS 人類の進歩を危機が止める日 ── A・ディートン
THE U.S. PRESIDENTIAL ELECTION 「被告」トランプとバイデンの再戦へ ── S・ポトリッキオ
MIDDLE EAST 戦火が照らし出す「2国家共存」の道 ── C・カプチャン
UKRAINE WAR ウクライナは既に戦いに勝利した ── Y・ティモシェンコ
CHINESE POLITICS 邪悪で安定した習路線は続く ── 練乙錚(リアン・イーゼン)
CHINESE ECONOMY 失速した中国経済が立ち直る道 ── イェンイェン・アン
JAPANESE POLITICS 日本の首相は実は誰でもいい ── 河東哲夫
THE UNITED STATES 米経済に垂れ込める大統領選の暗雲 ── J・スティグリッツ
ARTIFICIAL INTELLIGENCE AIと共に生きることを考える時 ── R・アナドル、K・コマーレク
CLIMATE CHANGE EVに乗り換えて気候変動を防ごう ── G・カール
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
PHILIPPINES 中国がフィリピンの船をいじめる狙い
UNITED STATES 激戦州ミシガンでバイデン再選に黄信号
CHINA 「中国版スペースX」誕生は秒読み段階
GO FIGURE 高まる安全への懸念、オスプレイの真実は
【Commentary】
貿易 中国に制裁を科す前に考えたいこと ── ダニエル・グロー
外交 日韓ポップカルチャー交流の限界 ── 木村幹
環境 そもそも「ごみを作らない」発想を ── サラ・ニューマン
風刺画で読み解く「超大国」の現実 アメリカに広がる「メ」の意味は ── ロブ・ロジャース&パックン
経済ニュース超解説 東京都、高校無償化のインパクト ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 継子の制限食で夫ともめています
森達也の私的映画論 最後には希望が見える『ビヨンド・ユートピア』── 森達也
【World Affairs】
MLB 大谷はアメリカ人よりアメリカ的だ
ウクライナ戦争 殺人犯が殺人兵器に変身
日本政治 「安倍派パージ」の見えない着地点
【Life/Style】
Movies 退屈な日々が「完璧な日々」になるとき
Drama 同性愛迫害の歴史を繰り返さないために
Health 臓器の加齢にご用心
Science 化学物質PFASの正しい怖がり方
My Turn 叔母はプレスリーの彼女だった
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 戦場ウクライナで学べる場所は
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye ニッポンは実は「教育支出後進国」── 石野シャハラン
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り捨てる」しかない理由
  • 2
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱が抜け落ちたサービスの行く末は?
  • 3
    「ワークライフバランス不要論」で炎上...若手起業家、9時〜23時勤務を当然と語り批判殺到
  • 4
    習近平を側近がカメラから守った瞬間──英スターマー…
  • 5
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 6
    元幼稚園教諭の女性兵士がロシアの巡航ミサイル「Kh-…
  • 7
    クリミアでロシア黒海艦隊の司令官が「爆殺」、運転…
  • 8
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」…
  • 9
    若者を追い込む少子化社会、日本・韓国で強まる閉塞感
  • 10
    70代は「老いと闘う時期」、80代は「老いを受け入れ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国」...写真を発見した孫が「衝撃を受けた」理由とは?
  • 4
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    ロシア陣地で大胆攻撃、集中砲火にも屈せず...M2ブラ…
  • 7
    アインシュタイン理論にズレ? 宇宙膨張が示す新たな…
  • 8
    建物に突き刺さり大爆発...「ロシア軍の自爆型ドロー…
  • 9
    沖縄ではマーガリンを「バター」と呼び、味噌汁はも…
  • 10
    クルスク州の戦場はロシア兵の「肉挽き機」に...ロシ…
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参加で「ネットの自由」を得た兵士が見ていた動画とは?
  • 3
    外来種の巨大ビルマニシキヘビが、シカを捕食...大きな身体を「丸呑み」する衝撃シーンの撮影に成功
  • 4
    朝鮮戦争に従軍のアメリカ人が写した「75年前の韓国…
  • 5
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査…
  • 6
    秋の夜長に...「紫金山・アトラス彗星」が8万年ぶり…
  • 7
    北朝鮮兵が味方のロシア兵に発砲して2人死亡!? ウク…
  • 8
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 9
    足跡が見つかることさえ珍しい...「超希少」だが「大…
  • 10
    モスクワで高層ビルより高い「糞水(ふんすい)」噴…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中