Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2023.8.29号(8/22発売)

特集:半導体の歴史学

2023年8月29日号(8/22発売)

Cover Story

地政学のカギを握る国際戦略物資・半導体。技術覇権をめぐる70年の歴史からその本質を読み解く

テクノロジー 半導体を知るにはその歴史を学べ
日本 元技術者が見た日本半導体の栄枯盛衰
寄稿 TSMCの30年、台湾半導体の30年
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

焼け野原マウイが迫られる選択

アメリカ ハワイ山火事の被災地に交錯する開発圧力と住民の願い
【Features】
平和条約の覚悟で北朝鮮に臨め
米外交 核戦争勃発の危険が迫る朝鮮半島の現実に取り組む方法
【Periscope】
UNITED STATES 日米韓「3国同盟」に中国がキレる日
RUSSIA 大幅利上げでもロシア経済は安泰
CHINA 中国の「自爆路線」で外国投資は撤退ムード
GO FIGURE マウイ被災者よりもウクライナが大事?
【Commentary】
日本 日米同盟希薄化で日本は再び幕末へ ── 河東哲夫
視点 「原爆の父」の苦悩を描く映画の価値 ── グレン・カール
中東 イランに利用されるガラパゴス外交 ── 飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 都市水没は天災ではなく人災 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 NTT株売却問題の隠れた論点 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 仕事の邪魔をする母親を何とかしたい
たかがジョーク、されどジョーク 人類が間違いを繰り返す理由 ── 早坂隆
【World Affairs】
アジア 中国のEV輸出急増は覇権への布石
米司法 元NY市長が演じた皮肉な凋落ドラマ
【Life/Style】
Movies 80歳クローネンバーグの成長と変異
Movies 『サウンド・オブ・フリーダム』はQアノン映画か
Science 若い血で寿命は伸びる
Actor 『エブエブ』女優J.L.カーティスは超多忙
Travel 最愛のワンちゃんとかけがえのない旅行を
My Turn アメリカ人男性100人とデートしてみたら
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 破壊の下に横たわるトルコ1万年の歴史
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 処理水をめぐる意図的な誤訳 ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
特集:まだ世界が知らない 小さなSDGs
2025年4月 1日号(3/25発売)

トランプの「逆風」をはね返す企業の努力が地球を救う

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「この巨大な線は何の影?」飛行機の窓から撮影された「謎の影」にSNS騒然...気になる正体は?
  • 2
    一体なぜ、子供の遺骨に「肉を削がれた痕」が?...中国・河南省で見つかった「異常な」埋葬文化
  • 3
    地中海は昔、海ではなかった...広大な塩原を「海」にした、たった一度の「大洪水」とは?
  • 4
    現地人は下層労働者、給料も7分の1以下...友好国ニジ…
  • 5
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 6
    なぜANAは、手荷物カウンターの待ち時間を最大50分か…
  • 7
    「マンモスの毛」を持つマウスを見よ!絶滅種復活は…
  • 8
    「完全に破壊した」ウクライナ軍参謀本部、戦闘機で…
  • 9
    【クイズ】アメリカで「ネズミが大量発生している」…
  • 10
    老化を遅らせる食事法...細胞を大掃除する「断続的フ…
  • 1
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山ダムから有毒の水が流出...惨状伝える映像
  • 2
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 3
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き詰った「時代遅れ企業」の行く末は?【アニメで解説】
  • 4
    「低炭水化物ダイエット」で豆類はNG...体重が増えな…
  • 5
    「テスラ離れ」止まらず...「放火」続発のなか、手放…
  • 6
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 7
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 8
    【独占】テスラ株急落で大口投資家が本誌に激白「取…
  • 9
    800年前のペルーのミイラに刻まれた精緻すぎるタトゥ…
  • 10
    大谷登場でざわつく報道陣...山本由伸の会見で大谷翔…
  • 1
    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間...大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
  • 2
    テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ
  • 3
    「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
  • 4
    「さようなら、テスラ...」オーナーが次々に「売り飛…
  • 5
    「一夜にして死の川に」 ザンビアで、中国所有の鉱山…
  • 6
    テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやス…
  • 7
    「今まで食べた中で1番おいしいステーキ...」ドジャ…
  • 8
    市販薬が一部の「がんの転移」を防ぐ可能性【最新研…
  • 9
    テスラ販売急減の衝撃...国別に見た「最も苦戦してい…
  • 10
    テスラの没落が止まらない...株価は暴落、業績も行き…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中