台湾総統、中国との対話の重要性を強調 国際情勢の変化受け
台湾の頼清徳総統は3日、国際情勢の「多面的な変化」を踏まえ中国との対話の重要性を強調した。写真は頼清徳総統。台北で昨年12月撮影。(2025年 ロイター/Ann Wang//File Photo)
[台北 3日 ロイター] - 台湾の頼清徳総統は3日、国際情勢の「多面的な変化」を踏まえ中国との対話の重要性を強調した。対立ではなく対話を求める姿勢を改めて示した。
頼総統はこれまでも中国政府に対話を求めている。
米国のトランプ新政権は中国に対する関税を発表、台湾に対しては半導体分野への制裁を示唆しており、双方に圧力がかかる状況となっている。
総統は対中投資を行う企業関係者に対する講演で、両岸の共通の敵は自然災害で、共通の目標は両岸住民の幸福であると述べた。その上で「国際情勢が変化する今こそ、平和の実現に向けて対話と交流を行うべきだ」と強調した。
また、台湾は平等かつ無条件の対話を歓迎するとし、対立の代わりに対話を優先すべきだが「台湾の未来は台湾市民が決める」と述べた。
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