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中国海南島、三亜市がコロナで移動制限 観光客8万人影響

8月6日、中国南部のリゾート地、海南島の三亜市は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるためロックダウン(都市封鎖)を導入し、移動制限を敷いた。三亜湾のビーチで2020年11月撮影(2022年 ロイター/Tingshu Wang)
[上海 6日 ロイター] - 中国南部のリゾート地、海南島の三亜市は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるためロックダウン(都市封鎖)を導入し、移動制限を敷いた。
同市には観光シーズンで約8万人の旅行客が訪れている。
当局は制限解除の時期を示していないが、同市を離れたい観光客は7日間にPCR検査で5回の陰性結果を示す必要があるとした。
市内で5日に確認された新規感染者数は263人で、2日前の11人から増加した。オミクロン変異株の派生型「BA.5.1.3」が検出されたという。
中国国営中央テレビ(CCTV)は、三亜発の鉄道チケットの販売が停止されたと報じた。また「Variflight」によると、三亜発着の航空便は80%以上がキャンセルされた。
同市は一部地域で4日から都市封鎖を実施し、5日には免税店などより多くの施設が閉鎖されていた。