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日経平均は反落で寄り付く、雇用統計など控え見送り 半導体株安も下げ要因

2025年02月07日(金)09時18分

 2月7日、 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比158円77銭安の3万8907円76銭と、反落してスタートした。写真は東京証券取引所のロゴ。都内で2020年10月撮影(2025 ロイター/Issei Kato)

[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比158円77銭安の3万8907円76銭と、反落してスタートした。米雇用統計の発表などイベント控えの週末とあって見送りムードが強い。指数寄与度が大きい半導体関連株が軟化していることも、全般を押し下げる要因になってる。

主力株はトヨタ自動車、ソニーグループなどが軟調。東京エレクトロンなど半導体関連株の下げが目立つ。半面、指数寄与度の高いファーストリテイリングはしっかりで始まった。

ロイター
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